2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ヤクシソウ 薬師草 231129 オニタビラコよりもかなり大きめの元気collarのヤクシソウ。薬師草というくらいだから、薬草として活用されていたのか、それとも薬師如来と関係があるのか。 とにかく、斜面にがっしりと根をはって元気に咲いていた。 花言葉は「に…
231111 231118 綺麗な色になってきた。ツヤも増してる。
イチョウ 銀杏木 公孫樹 231126 山あいの町の、大きな大きなイチョウの木。集落のどこからでも見えるほど。 山の高さの半分ほどまである、その圧倒的な大きさとただならぬ威厳に、神社か何かかと思って立ち寄ってみたら。 今は誰も住まなくなった私有地らし…
カランコエ 231125 もうすぐ花が開くかな。 カランコエは、葉っぱに生長点があって、葉っぱを切って土に挿すとどんどん増える多肉植物。多肉ってホントにすごいよね。 花言葉は「あなたを守る」「幸福を告げる」「たくさんの小さな思い出」「おおらかな心」…
ヒサカキ 姫榊 非榊 231125 小さな花をたくさんつけたヒサカキにこれまたたくさんの実がついてしかも色づいてきた。 色が変わっていくようで、色とりどり。最後は黒ーくなっていく。ヒサカキは日本で一番たくさんの実をつける木だとか…。確かに、枝にびっし…
最近、青空が綺麗
オキザリス カタバミ 酢漿草 鏡草 231125 大好きな花。見かけると思わず撮っちゃう。 真っ白で、真ん中の蘂も星のようで、葉っぱはハートの形で、どこをとってもいうことなし。夕方には閉じてしまうので、日中に出会うと嬉しくなる。 営業時間に間に合った感…
ビワ 枇杷 231118 外套を脱いで咲き始めた。ハチも訪れていた。初夏に実る準備がもう始まっている。
マユミ 真弓 231118 今年もマユミのピンクの実を発見。花は今年も見られず。宿題が増えていく。 ニシキギの仲間だからそれに似た花が咲くみたいだけど、来年は見られるかな。
上弦の月 231120 この日は土星と隣り合わせ。 夜になると、上弦の形はきれいに写らない。 実は学生の頃、どれだけ勉強しても、どれだけ先生の説明を聞いても、上弦と下弦の区別がつかなかった。 折に触れて月を見上げるようになって机上で勉強するだけじゃダ…
テリミノイヌホオズキ 231118 小さな小さな照りのある実をつけていた。イヌホオズキの仲間はいくつかあるようだけれど、実のなかを確認してみないとわからなかったりするみたい。 だからこれは暫定テリミノイヌホオズキってことにする。
サネカズラ 実葛 231111 クリスマスの飾りみたいでかわいい。 花の時期に会いに行こうと思っていたのに、また今年も実しか見られなかった。来年の宿題。
レモンマリーゴールド マウンテンマリーゴールド 231119 咲き始めの花は花びらが細くて短くて、ホントに花なの??という感じ。しっかり花が咲くとまるでコスモスみたい。 でもしっかり葉っぱはマリーゴールド。 このレモンマリーゴールドは、本当にレモンの…
マムシグサ 色づきはじめて、色とりどり。 それにしても、あの花?(正確には花ではなく仏炎苞)がこんな姿になることが、不思議。 赤く色づいていかにも…だけれど、毒性があるので触ったり食べたり、は厳禁らしい。
キバナコスモス 231111 キバナコスモスももうすっかり種子になってしまった。 普通のコスモスと比べると、種子、大きくて驚いた。なんだか、ひっつき虫みたい。 これ、植えたらまた来年咲くのかなー。それとも他の草に負けちゃうのかな。 やってみるか。
野菊はむずかしい。なに菊?
コバノランタナ セイヨウサンタンカ 231111 ランタナだなあと思ってみていたらなんだか様子が違う。ああ、蔓が垂れ下がっているからか…葉っぱも小さい。 半蔓性、半匍匐性というみたい。 風に揺れながら民家の塀から枝垂れていて、普通のランタナよりも優し…
231115 夕暮れの眉月🌙
231113 231010 カラスウリ、挟まれたまま色づきました。ふふっと笑ってしまう。
フウセントウワタ 風船唐綿 231111 フウセンもできていた。
ブドウのような葉っぱがキレイに紅葉していました。あたりに実は見当たらず…。 紅葉しきる前にかれて枯れてしまうもみじが多く、秋を感じることの少ないこの地でも、こんなにキレイに色づく葉っぱがあるのね。 まさに小さい秋見つけたの気分。
センニチコボウ 千日小坊 アルテルナンテラ・ポリゲンス 231103 千日紅によく似た千日小坊。まんまるくてふんわりな一般的な千日紅もいいけれど、この小さくて鮮烈な色の千日紅もなかなか風情あり。 千日紅の一種かと思ったら実は他の花から作られた園芸種で…
ヤツデの花 231109 意外とかわいい。小さな花がピンポン玉くらいにまあるく付いて、咲ききったら、蘂がきっとほわほわに見える。 満開の日を見逃したくはないな。
秋は夕間暮れに見とれる。数秒で変わる空の色。まさにマジックアワー。 昼と夜の交代の時間。夕暮れの時間に仕事が終わらない日はそわそわそわそわしてしまう。(夕暮れに終業が間に合うなんてこと、滅多にないんだけれどね)
シシウド 猪独活 231103 林縁に、シシウドの真っ白な花が目立つ季節。 春のハナウドも、この秋のシシウドも、どちらも大好きな花。木漏れ日を浴びながらレースのような可憐さで咲いている。 種も何だかかわいく見えるから不思議。 ラテン語では、天使の意で…
バラの実231103 オレンジ色のドングリ大の実をつけていた。何だかハマナスの実とそっくり。ハマナスもバラ科だものね。ミニトマトにも見えるような…。 バラには実をつけるものとつけないものがあるらしい。まあ、切り花になって花屋で見かける大輪のバラには…
ラベンダーセージ 231103 紫色の花にはやっぱり目を奪われる。 花言葉は「家族愛」 庭にラベンダーセージの株が大きく育って風に揺れていたら、それは何だか幸せな庭な気がする。
コスモス 秋桜 231103 舌状花なのに筒状。筒状なのに、これはきっと舌状花と呼ぶに違いない。 これ、ここ数年時々見かける、「シーシェル」という品種。固定概念を覆される不思議な形状にびっくり。 花びらの外側と内側で少し色が違うところもなんだか不思議…
ノブドウ 野葡萄 7231022 せっかく見つけたけれど、まだまだ色づきが足りないなあ。 色づく順序があるのかと思っていたのだけれど。 クリーム色、青緑、黄緑、浅葱色、紫、赤紫とにかくいろんな色に変わっていくのが楽しみたったのだけれど。 実はノブドウが…
ヤブミョウガの実 色づくと、ぽろぽろと実が落ちてしまうのが残念。実が落ちる前のびっしり付いているのを見つけるのは難しい。