2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
京都嵐山 祐斎亭 241127 桂川に面した室内から、紅葉を眺めるために設えられた空間か…と思うとなんと贅沢な景色。たぶん、新緑の季節も素晴らしく美しいはず。 嵐山は、平安の昔から貴族の別荘地として利用され、自然を愛でるための建物や寺社の多いところ。…
嵐山 竹林の小径 ベタだけれど、京都初心者の姪と一緒に人力車。なんと、えびす屋専用のルートが出来ていて竹林の雰囲気を独り占めの贅沢。 十数年振りの京都は、外国人観光客がいっぱい。景色は日本なのに聞こえる言葉は外国語ばかり、看板も外国語ばかりに…
北野天満宮 241126 天正15年に豊臣秀吉催した「北野大茶湯」。秀吉自ら神前で点茶し、多くの茶人が集まり茶席を設けたという。身分の別も問わず、茶を嗜むものなら誰でも、そして道具も問わないとの触というからすごい。秀吉自信は自慢の黄金の茶室で席を設…
あまりに好きすぎて、思わず購入。 雲中供養菩薩の写真集?と、トランプ。 雲中供養菩薩は全部で52体。トランプにするにはちょうどよい数。
平等院鳳凰堂 241124 ライトアップされた鳳凰堂は、阿弥陀さまにライトが当てられてまばゆかった。 1053年、藤原頼通によって、父藤原道長の別荘が寺院に改められた。現在、鳳凰堂と呼ばれているのは、阿弥陀如来が安置され、屋根に対の鳳凰をいただいた建物…
宮崎県立西都原考古博物館 241123 この歳になって、初めて知り合った人と友になるのは極めて珍しきコト…。 9月の旅で知り合った方とご一緒してみた。 車中では様々なお話をして共感したり、へえーと感心したり学んだり。仕事の話、故郷や家族の話、旅の話で…
チャノキ 241124 宇治市内では道路脇の植え込みもチャノキだった。さすが。
千日紅 センニチコウ 241115 私が勝手にそう呼んでいる「ポンポン花」のひとつ。ここのお庭のセンニチコウは、色が鮮やかで、とっても元気だった。 花言葉は「不死」「不朽」「永遠の恋」 「色あせぬ恋」「変わらぬ愛」 「重宝」「独身」「恋の希望」
フクシア 241116 このつぼみの中に、可憐なドレスが隠れていると思うと咲くのが楽しみになる。 とにかく、つぼみまでかわいい。
そば打ち初体験 241116 初めてだったけれど、なかなかいい出来だったと、自分では思っている。結構な量のそばができ、知り合いに強制的おすそわけをした。その日のうちに湯がいて食べたけれど、まあまあ、かな。 面白かったからまたやりたいと思っている。そ…
アスター 241116 アスターといわれると???が残るけれど、いろいろな品種が開発されているみたいだから、やっぱりこれもアスターなのかもしれない。 鮮やかな赤に白の縁取りがあって、花弁の付け根は輪っかになっていて、なんとも可愛らしく咲いていた。
山茶花 サザンカ。241115 これを撮影した日はまだまだだったけれど、ようやくサザンカの季節らしくなってきた。
ツワブキ 石蕗 241115 辺りを照らすように咲く石蕗。そこだけなんだか明るくなるよね。
アサギマダラとフジバカマ 241115 人間ドックの苦しい胃の内視鏡検診の後。 ふと思い立ってアサギマダラに会いに、新聞記事を便りにフジバカマ畑を訪ねた。この辺のはず…と、車を走らせるものの、はっきりとした場所はわからず同じところをぐるぐるとしてい…
キンモクセイ 金木犀 241113 この時期にキンモクセイの蕾。たぶんこれは二番花。キンモクセイは時々、秋の間に2回咲く。 この日はまだ蕾だったけれど、たぶん今ごろはまた、あの甘い香りを放って咲いているんだろうな。
アマリリス 241110 アマリリスの中ではこの、シロスジちゃんがいちばんかわいらしいと思う。
ほそながーいカラスウリ 241001 カラスウリの実ってなんか風情があって好き。
ユウゼンギク 友禅菊 241110 この優しい紫色、優雅。
ハイぺリカムカナリエンス 241110 ヒベリカム、オトギリソウの一種らしいけどよくわからない。 でも、黄色が鮮やかで明るくなる庭木でした。
カタバミ ムラサキノマイ 241110 ムラサキノマイ、花は普通のカタバミとあまり変わらないかな。葉っぱの見事な紫色と大きさにビックリするけれど、花はとっても控えめで、葉の色とのグラデーションがちょっと優雅。
ポリゴナム ヒメツルソバ 241109 金平糖のようなかわいいポリゴナム。立派なグラウンドカバーに成長してくれます。 花言葉は「愛らしい」「気が利く」 「思いがけない出会い」
キウイ しっぽがとがっていてレモンみたいな「東京ゴールド」 俵型の「クリーミーみたか」 どちらも東京生まれ。 市販のキウイはほぼほぼニュージーランド産だけれど、実は日本生まれの品種が多いのが、キウイなんだそう。 キウイが木に成っている姿を見たく…
コケ 241104 高千穂峰の登山道。御鉢の周辺にはこんな苔がたくさん。
投稿が前後したけれど。 11月1日、仙台から車を飛ばして平泉へ行ってみることに。 中尊寺本堂。 金色堂。1124年に上棟され、今年は900年に当たる年。奥州藤原氏の豊かさと、当時の中尊寺一帯の繁栄を感じる建物。眩しかった。 ここに、藤原氏の歴代当主4人…
高千穂河原 霧島神宮古宮址 いよいよ山登り開始 丁寧に積まれた石段(少し幅が小さいけれど…)をゆっくり登っていくと、目の前には、いよいよ御鉢アタックの前の難関が見えてきた。岩山に張り付くように登る人々の姿が…。ちょっとした絶望を感じながら足を進め…
ミヤマキリシマ 241104 初めて登った高千穂峰の山頂。 こんな時期に、季節を間違えて咲いた数輪のミヤマキリシマ。思ったよりも小さくて。 初夏の満開の時期は、壮観だろうな。
241001 中尊寺にて 杉木立の根本。根が天然の階段のようになっていました。ちょっと踏むのが申し訳ないような…。樹木のたくましさと威厳を感じました。
ゲンノショウコ 241001 金色堂前でかわいい神輿が開いていました。
シュウメイギク 秋明菊 241101 名残の秋明菊。茎の立ち上がりかたと、少しだけしわしわした花弁の風情に、いつも見惚れてしまう花。 花言葉は「薄れゆく愛」「淡い思い」 「多感な時」「忍耐」 ちょっと寂しい花言葉が多いけれど、花の風情にびったり…かも。
カリン 241101 のどにいいんだよね。香りも良い果実のようだけど、とっても固いので実を食べるっていうことはあんまりしないみたい。だからなりっぱたし。シロップ漬けなんかにすることはあるみたいだけど…。 木の肌?模様?が何だかきれいでした。