いたいのいたいのとんでいけ

イタドリ雄花

イタドリ  の実 翼果 221024

雌花が咲いている株は見つけられず、すでにほとんど翼果を付けてしまっていた。

茎を揺すると、サラサラと音がしそうな翼果。色が2色あったけれど、ピンク色の方はベニイタドリ(明月草)と言っていいのか…。もっと赤くなるのがベニイタドリなのではないかと、ちょっと思っている。

痛みをとる薬草としても使われていたようで、そこから痛み疼みをとる→イタドリとなったらしい。

花言葉は「回復」「見かけによらない」