あいにくの天気で、影が薄くぼんやりしている銭形砂絵。山の上から見るとほぼまん丸。122m×90m。上手にできてるもんだ。
さすがに一夜にして…はどうかなあ?と思うけれど、これ以上ない、できる限りのおもてなしだったのだろうと思う。そして、400年近くも整え続け残されていることに驚き。
展望台までの道。なかなか佳きトンネル。
琴弾公園。やっぱり下ではよく見えない。見えないのに、何もなかったはずのところにどうやってこれをつくったのか…。
学生のころ、このすぐとなりの中学校出身の同級生がいて、よくこの砂絵にまつわる話をしてくれたっけ。元気でいるかなあ…。
230107