シャボン玉 240609 午前
240609 午後
シャボン玉を目にすると、不思議と子どもに戻った気分になる。
子どもの頃、シャボン玉をする時は食器用洗剤でシャボン液を作ってたっけ。すぐにはじけて消えてしまうシャボン玉を、飽きもせず何度も何度も作って、終いには家の中でまで飛ばして。とにかく好きだったんだろう…と思う。実はいい大人になってからも、可愛らしいクマのボトルのシャボン玉を買って、飛ばして遊ぶこともあった。
写真のシャボン玉は、バブリングパフォーマンスで飛ばされたもの。液も特殊なのだろうけれど、割れずに着地する。幻想的な霧の中、芝生の上で揺れるシャボン玉が絵本のような景色を作っていた。
小雨や霧の日は、晴れた日よりもシャボン玉は割れにくく思いの外シャボン玉日和なのだとか。晴れの日のシャボン玉がいいと思っていたけれど、雨の日のシャボン玉、気に入った。
シャボン玉の虹色も好き。