よく晴れた一日。この写真、一番気になったのは、実は左端の…
屋根を突き破って…ではなく、クスノキを切り倒すことなく建てられた御札の授与所。
屋根から突き出したクスノキになんだかほっこり。いやいやクスノキを取り囲む屋根にほっこり、の方が正しいかな。
よく、古い街角の細い道の真ん中に大木があって、その両側を車がそろりそろりと走る、しかも路面は大木の根が押し上げいてでこぼこしていて。車はぐわんぐわんと揺れながら大木の横をすり抜ける…なんていう道があるけれど、それを思い出した。
大木を大切にすることと、住民の生活道路を維持することを両立(って言うのかな?)することのほっこり感。
天満宮の飛梅や牛もいいけれど、たくさんのクスノキの大木を眺めてみるのもオススメかも。