2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ヒメヒオウギスイセン

ヒメヒオウギズイセン 姫檜扇水仙 クロコスミア モントブレチア 230721

ノブドウを探して彷徨ったひと月

ノブドウ 野葡萄 230720 昨年キレイだったノブドウの実。その時の写真の位置情報には何だかズレがあって、場所がわからなくなってしまっていた。このひと月、どこだったかなあとずっと探し回ってようやく発見。場所の特定ができて満足。 ちょうど花が咲き始…

なつのむらさきのはな

デュランタ 230716 久しぶりの紫色の花。 花言葉は「あなたを見守る「独りよがり」 「歓迎」「目をひく容姿」

クサギの花が咲くまで

クサギの花が咲くまではこんな感じ。 星形の萼からぷっくりの白い蕾が伸びてきて、甘く爽やかな、ニセアカシアにも似た香りの花を咲かせる。 雄蕊の紫色がが美しいのもホンの一瞬。今の時期だけの楽しみ、

スイカのその後

スイカ 230728 農園のスイカ。無事なものは残り3個くらいだと思っていたけれど。今週は、カラスに合計6個?7個?食べられた(雑草まみれで、何個実がなっているのかも、実はわかっていなかったらしく、食害にあって初めて気がつく始末)。 けれど、5個は守り抜…

ハマユウ

ハマユウ 浜木綿 230720 ハマユウは鉢植えでも育つ。 派手さはないし、ぱっと目をひく姿でもないけれど、ひとつひとつの花は繊細で、なかなか美しい。白い花弁は神事で使われる「ゆう」という布のようで、そこから名前がついたとか。なるほど。 花言葉は「ど…

クサギ

クサギ 臭木 230721 230724 紫色の雄蕊がキレイ。 あっという間に咲き始めた。萼の中からびよーんと花が伸びて咲くなんて、咲き方が面白い。蕾だけの時には、こんな咲き方をするなんて、思えないよね。 クサギの名前は、木や葉を傷つけると独特の臭気がある…

カラスアゲハ

カラスアゲハ 230724 みきれているけれど、色があまりにキレイなので載せたくなった。 翅はだいぶ傷んでいるけれどね。

とりやしない

230721 前日に、おー!だいぶ育ったねーと話していた矢先、の翌朝の写真。キレイに食べられてしまった。カラスかなー。こんなにちゃんと食べられるんだ。と違う意味で感心。 無事だったスイカ。残りはあと2個くらい。 今年も挑戦すると言って子どもたちが植…

クサギのつぼみ

クサギ 230720 星形のつぼみがほんのりピンクに色づき始めた。

ザクロって実は食べたことないもののひとつ

ザクロ 柘榴 230717 実がなって初めてザクロと気付く。来年は花に会いに行こう、と決意したこの日。 花も実も、あまりみたことはないし、実は食べたことのないもののひとつ。ジュースでは飲むのにね。

なごり

名残の紫陽花 230716 あまりの暑さに、咲いたまま枯れてしまった紫陽花が多いなか、名残の一輪。 暑さと、容赦ない青空の下で、影と光を待とって涼しげに咲いていた。

カラスアゲハとカノコユリ

カラスアゲハ 230716 翅が欠けてしまっていた。飛びにくくないのかな。せっかくのあおい翅が片方しか陽に当たらずに今一つ、だけれど鹿の子百合を飛び回っていた。 長く続いた雨の間はなかなか飛べなかっただろうから、晴れの日はうれしいだろうな。

季節の移ろい

ヘクソカズラ 230716 今年のはじめまして。一輪だけ咲いていた。季節が進んでいることを感じる瞬間。 でも、やっぱり名前がかわいそう。

完熟ブルーベリー

ブルーベリー ハチもお食事中。 無農薬で育てられているブルーベリー。軸が赤くなっているものが、熟したものなんだって。 未熟な実を収穫しても追熟しないから、できるだけ軸の赤いものを探す。なかなか難しかった。 食べ比べたら確かな違いが。熟した実は…

ダブル

230710 副虹も見えた。雨降りの日は憂鬱だけれど、虹がみられた日は特別。なんだか嬉しくなって気分よく退勤。

変化

雲が、変わった。230715

マウンテンミント

マウンテンミント 230709 うっすらと白っぽい産毛でシルバークリーンの葉っぱは、名前の通りちゃんとミントの香り。小さな花がいっぱい咲いていました。 でもね。名前はミントなのに、ミントの仲間じゃないんだって。 花言葉は「美徳」「貞淑」

バイカウツギ

バイカウツギ 230709 雄蕊がはなやか。鳥や虫が雄のほうが美しいのと似て、雄蕊のほうがきれい。

ヤマイモの茎

ヤマイモ ヤマノイモ 230713 ヤマイモの苗。なかなか植えられずそのままになっている。茎が螺旋状になっている。この捻れで、森の樹木や植物に巻き付いていくんだなあ。

エルダー

エルダー セイヨウニワトコ 西洋接骨木 230708 少しずつ深みの違う赤い実がたわわに実った樹木を発見。実の艶が美しい。本の少しだけ、晩生の白い花が咲いていた。 ハーブとして扱われる、薬効のある植物だとか。古代ローマの時代から、民間薬として使われ、…

ラムズイヤー

ラムズイヤー 230709 ラムズイヤーに花が咲いていた。葉っぱだけだったときには、想像できなかった花。ただ漠然と、黄色の百日草のような花が咲くんじゃないかと思っていたのだけれど、なんと紫の小さな花だった。少しローズマリーにも似ている。 ハーブのひ…

更に吉

キキョウ 桔梗 230709 本当は紫の桔梗が押しだけれど、白もまた良し。紫でも白でも、蕾がぷっくり膨らんでるのを見るのが好き。 花言葉は「変わらぬ愛」「清楚」「誠実」 「気品」 「更」に「吉」で、縁起の良い花とされているんだって。

森の中の白いタワー

ヤブミョウガ 230708 あちこち咲き出した。白い花が藪のなかで目立ってる。まっすぐ、タワーみたいに。 ただ、、一斉に咲くわけではなく、咲いてはしぼみ咲いてはしぼみするようで、次から次へと小花のリレーが行われるみたい。 花言葉は「謙譲の美徳」「報…

オレガノ

オレガノ 230625 スパイスとして利用できるけれど、こんなにかわいい花が咲くのね。 花言葉は「富」「輝き」「財産」 「自然の恵み」 「あなたの苦痛を除きます」 ヨーロッパでは古くから抗菌作用や鎮静作用があるハーブとして、日常で使われていたんだって…

しなかった?

シオカラトンボ 230628 いろんな生き物は、種よって目の見え方は違うらしいけれど…。 トンボの複眼って、どう見えてるんだろうね。しかも青いし。 そういえば、子どもの頃は根拠があるのかないのか(たぶんない)、トンボの前で指グルグルして、(@_@)させよう…

イシガケチョウ

イシガケチョウ 230706 模様も翅のかたちも個性的。飛んでるときも何だか優雅に見える。 後ろの翅が左右非対称に欠けているのは、事故かなー。 ランタナにはたくさんのチョウが集まってくる。特に雨が上がると一気に集まってくる。束の間のご飯の時間なのか…

毎日ながめてます

ハゼラン 230628 パチパチチカチカとはぜる花火みたいに小さな赤い実が実ったと思ったら、ところどころ花が咲き出した(たぶんこれ以前にもなくさん花が咲いていたのだろうけれど…)。 つやつやした実がはぜて中から種子が飛び出すのでハゼラン。色はビビッド…

ノウゼンカズラ

ノウゼンカズラ 凌霄花 230704 雨続きでなかなか撮影チャンスがないまま、満開を過ぎていく。 梅雨明けが待ち遠しくもあり、暑さが怖くもあり。ちょっと複雑。 花言葉は「名声」「名誉」「栄光」 「豊富な愛情」「華のある人生」

ナガバミズアオイ

ポンテデリアランケオラータ ナガバミズアオイ 長葉水葵 230628 沼地の広がる公園に、蝶や蜂の楽園となって咲いていた。毛羽立った薄紫色の小さな花がすくっとまっすぐ伸びていた。 花言葉は「同情」「軽率」「前途洋々」