2024-01-01から1年間の記事一覧
アサギマダラとフジバカマ 241115 人間ドックの苦しい胃の内視鏡検診の後。 ふと思い立ってアサギマダラに会いに、新聞記事を便りにフジバカマ畑を訪ねた。この辺のはず…と、車を走らせるものの、はっきりとした場所はわからず同じところをぐるぐるとしてい…
キンモクセイ 金木犀 241113 この時期にキンモクセイの蕾。たぶんこれは二番花。キンモクセイは時々、秋の間に2回咲く。 この日はまだ蕾だったけれど、たぶん今ごろはまた、あの甘い香りを放って咲いているんだろうな。
アマリリス 241110 アマリリスの中ではこの、シロスジちゃんがいちばんかわいらしいと思う。
ほそながーいカラスウリ 241001 カラスウリの実ってなんか風情があって好き。
ユウゼンギク 友禅菊 241110 この優しい紫色、優雅。
ハイぺリカムカナリエンス 241110 ヒベリカム、オトギリソウの一種らしいけどよくわからない。 でも、黄色が鮮やかで明るくなる庭木でした。
カタバミ ムラサキノマイ 241110 ムラサキノマイ、花は普通のカタバミとあまり変わらないかな。葉っぱの見事な紫色と大きさにビックリするけれど、花はとっても控えめで、葉の色とのグラデーションがちょっと優雅。
ポリゴナム ヒメツルソバ 241109 金平糖のようなかわいいポリゴナム。立派なグラウンドカバーに成長してくれます。 花言葉は「愛らしい」「気が利く」 「思いがけない出会い」
キウイ しっぽがとがっていてレモンみたいな「東京ゴールド」 俵型の「クリーミーみたか」 どちらも東京生まれ。 市販のキウイはほぼほぼニュージーランド産だけれど、実は日本生まれの品種が多いのが、キウイなんだそう。 キウイが木に成っている姿を見たく…
コケ 241104 高千穂峰の登山道。御鉢の周辺にはこんな苔がたくさん。
投稿が前後したけれど。 11月1日、仙台から車を飛ばして平泉へ行ってみることに。 中尊寺本堂。 金色堂。1124年に上棟され、今年は900年に当たる年。奥州藤原氏の豊かさと、当時の中尊寺一帯の繁栄を感じる建物。眩しかった。 ここに、藤原氏の歴代当主4人…
高千穂河原 霧島神宮古宮址 いよいよ山登り開始 丁寧に積まれた石段(少し幅が小さいけれど…)をゆっくり登っていくと、目の前には、いよいよ御鉢アタックの前の難関が見えてきた。岩山に張り付くように登る人々の姿が…。ちょっとした絶望を感じながら足を進め…
ミヤマキリシマ 241104 初めて登った高千穂峰の山頂。 こんな時期に、季節を間違えて咲いた数輪のミヤマキリシマ。思ったよりも小さくて。 初夏の満開の時期は、壮観だろうな。
241001 中尊寺にて 杉木立の根本。根が天然の階段のようになっていました。ちょっと踏むのが申し訳ないような…。樹木のたくましさと威厳を感じました。
ゲンノショウコ 241001 金色堂前でかわいい神輿が開いていました。
シュウメイギク 秋明菊 241101 名残の秋明菊。茎の立ち上がりかたと、少しだけしわしわした花弁の風情に、いつも見惚れてしまう花。 花言葉は「薄れゆく愛」「淡い思い」 「多感な時」「忍耐」 ちょっと寂しい花言葉が多いけれど、花の風情にびったり…かも。
カリン 241101 のどにいいんだよね。香りも良い果実のようだけど、とっても固いので実を食べるっていうことはあんまりしないみたい。だからなりっぱたし。シロップ漬けなんかにすることはあるみたいだけど…。 木の肌?模様?が何だかきれいでした。
瑞巖寺 241031 お芝居を観にやってきた宮城県。それ以外は無計画だったため、空港の観光案内所で聞き込みをして、着いた足でそのまま訪れた松島。 遊覧船の時刻を確かめ、まずは国宝瑞巖寺へ。 ガイドをお願いすると、品の良いおじさまが、「臨時ですけどー…
ホトトギス 241030 しばらく庭をかえりみられなかったあいだに、ホトトギスがほぼ満開に。 昔は斑点が苦手だったけれど、年とともに好きになってきた。不思議。
コバノセンナ 241018 あざやかな黄色が大空に映えてきれい。満開に近い時期だとこんなにきれいなんだね。 花言葉は「感謝」「輝かしい未来」 「母の祈り」「幸せが飛んでくる」
フクシア 241030 従姉妹の家のフクシアが咲いたよと連絡あり。2輪だけ咲いたのだそう。1輪は先に花を落としてしまっていた。 やっぱりバレリーナみたい。拍手を送りたくなる可愛らしさ。 苗は近所のホームセンターで見つけたそうで、ちょっと驚き。暑い最…
イソギク 241021 241030 イソギクらしく黄色い花が咲き始めました。ただ、葉っぱの紅葉は毎年難しいんだよね。
キンミズヒキ 241013 林道の真ん中にチラホラ咲いていました。たぶん、キンミズヒキ。 花後はひっつきむしになるようです。 花言葉は「感謝の気持ち」
アザミ 薊 241013 開きかけ。トゲトゲだけれど、この、花の色がいいんだよね。
ゲンノショウコ 現の証拠 241013 やっぱり好き。本当は白が見たいけれど、この辺りではいつもこのピンク色しか見ない。 九州には白、あんまり咲かないのかな。
241022 三島村歌舞伎 俊寛 第十八世中村勘三郎丈十三回忌追善公演として、薩摩硫黄島の海辺の特設舞台で上演された、平家女護島 俊寛。 カルデラ壁を背景に、島の竹や松が使われたセット、海に浮かぶ御赦免船。 あんなに雨を心配していたのに、暗転となれば…
ホトトギス 241013 紫色の斑が少し薄めでかわいらしいホトトギスでした。 ヤマホトトギス、なのかな。
ナンバンギセル 南蛮煙管 241013 下山中の林道にナンバンギセル。初めまして。 ピンぼけだけど、まあ良しとしよう。 実はこのナンバンギセル、寄生植物でススキなどの根を巻き込むようにして栄養を吸収し成長するらしい。あらら…。そんなふうには見えないけ…
トウリンドウ 唐竜胆 241013 山頂にリンドウ。この色、やっぱり好き。
センブリ 千振 当薬 241013 あの、漢方薬になるセンブリ。苦ーいんだよね。何でも、千回煎じても(振りだしても)まだまだ苦いということから、センブリと呼ばれるようになったとか。良薬口に苦し。 でも、花はなかなか可憐です。 花言葉は「安らぎ」「余裕」