茶花

梅じゃないけど梅

230316 リキュウバイ 利休梅 梅花下野(ばいかしもつけ)梅咲きうつぎ 丸葉柳桜 230318 リキュウバイが咲きだした。梅の名がついているけれど、実はバラ科。リンゴやイチゴの花によく似ている。 まん丸の蕾と、柔らかな緑色の葉が好き。 もちろん真っ白な花…

侘助

侘助 ツバキ 椿 230212 かなり小さな椿。紅白の斑の入りかたがどの花も絶妙。自然が作り出す美しさを感じる。

椿 2023

西王母かなあ 230207 葉を食べ尽くされた2年前。今年は見事に復活。ピンクの小ぶりなツバキは一斉に咲いて、あっという間に散ってしまった。 自宅では、あと2種の椿が、出番を待っている。椿を植えたのは母で、ずいぶん昔に品種の名も聞いた気がするけれど、…

野牡丹

ノボタン 野牡丹 221102 2mを越える高さに成長した株に、色の違う花がびっしり。秋一番の華やかな花かもしれない。野牡丹といえば紫と思っていたけれど、花色が変化する種類もあるみたい。 プリンセスフラワーとよばれたり、長い蘂から、スパイダーフラワー…

ミズヒキソウ 秋 2022

ミズヒキソウ 221026 山裾に、ミズヒキソウの群落。あたりがピンク色にみえた。この、花のひとつひとつが午前中のわずかの間開花するのだけれど、残念ながらその時間はさすがに仕事を離れられない。 チャンスがあるといいけれど…。 花言葉は「慶事」「祭礼」…

ほととぎす 杜鵑草 不如帰

ホトトギス 杜鵑草 221014 職場の庭?の隅っこに1株咲いていたもの。紫の斑点が、鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることが由来だそう。不如帰には会ったことが無いけれど…。 その模様から、油点草(ユテンソウ)と呼ぶこともある。接写すると少し、いやかな…

フジバカマ

フジバカマ 藤袴 221016

ミズヒキ

ミズヒキ 水引 ミズヒキソウ 220626赤い粒々が花。これも時間によっては開くのだという。自宅の庭にある花だけれど、開いたところを見たことがないなあと思い、観察、いや監視してみることにした。 220702 09:50 咲いてた。 2ミリほどの薄いピンクの小さな花…

ウチのこの子は芙蓉ではなくやっぱり木槿だった

220612 今年も真っ白な花が咲き始めた。夏の始まりを感じる花の一つ。 一日花と言われるくらい、花の命は短いけれど、白さが清々しくて好きな花。 庭にはこれとそっくりの木があるのだけれど、咲く時期がひと月ほどズレがあって?と思っていた。今まで、二本…

シャラの木

夏椿 ナツツバキ シャラの木 220528 花言葉は「愛らしさ」「はかない美しさ」手の届かない高いところに一輪。 220528 220608

難しい

220424 220507 シモツケ 下野 キシモツケ 木下野 繡線菊花言葉は「整然とした愛」 「はかなさ」「無駄」「無益」 好きな花のひとつだけれど、花言葉には何だか納得がいかないような…整然となんて、難しいよね。

ひかえめな美しさ 気品

220323 利休梅 220326 自宅で毎年咲く、昔から大好きな花。

優美

白雪芥子 しらゆきげし スノーポピー 花言葉は「清純な誘惑」「優美」 茶花としても使われる。母が好みの花を無計画に自由に植えていた花壇。母が植えた時はきっと1株だったに違いないけれど、気がつけば庭に広がっていた。 20220316