2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

凍りついた朝

240125 駐車場の水溜まりが、見事に厚く凍る朝。キーンとした空気が好き。 一年中真冬でもいい…と思いながらも、花が咲くとやっぱり春がいいと思う。わがままな私。

オキザリス

オキザリス・バーシカラー シボリカタバミ 絞り酢漿草 240114 友人の庭で見つけた紅い縁取りのあるオキザリス。花が開ききる前だったのがちょっと残念。 でもものすごく清楚でかわいらしいオキザリスだった。

元気カラー

オニタビラコ 鬼田平子 240115 花も小さくて可愛いけど、やっぱり綿毛も小さい。しかし、やっぱり小さくても黄色い花は元気をくれるね。 花言葉は「純愛」「仲間と一緒に」「想い」

どんなお世話をしたらよいのかわからないけど

水仙 スイセン 240105 ここ数年、花芽のつきが良くない我が家のスイセン。それでも何とか今年も咲いてくれた。 ありがとう。今年はちゃんとお世話します。

マサキの実

マサキ 240104

芙蓉

フヨウ 芙蓉 231223 芙蓉って、花が終わったあとも、こんな風に種子が残るんだ、とびっくり。 弾けた実の間から綿のような新しい花が咲いているみたいだった。 花言葉は「繊細な美」「しとやかな恋人」 枯れちゃってるけどね。

忍冬

スイカズラ 忍冬 240112 スイカズラというと、初夏に見かけることが多かったけれど、こんなに真冬にも花を咲かせるから「忍冬」なのかな。 高い木に蔓を伸ばしてきれいに咲いていた。 色も好み。 新しい年の始まりにちょっとだけ嬉しくなった。いいことある…

最強寒波 1/24 2024

240124 さむい🥶寒い❄️サムイ

共生

セイヨウヤドリギ 240105 すっかり葉が落ちた桜の木にヤドリギ。 桜に限らず葉っぱが落ちた木があると、あちこちに見えるヤドリギ。 桜の枝から栄養もらってるんだよね。 桜の花が咲くと、このヤドリギが少しだけ視界を邪魔するのだけれど、共生しているのだ…

春の準備

アシビ 馬酔木 240116 春の準備が始まっている。ひと月後には満開になっているハズ。 花言葉は、「危険」「清純な心」

菫 2024年 の①号

スミレ 菫 240115 ブロックの隙間からスミレ。

カタバミ

フヨウカタバミ 240115 真っ白な大きな花弁と、その奥の蘂が美しい。カタバミだらけの我が家の庭。

マジックアワー

この月がいちばん好きかも。 240114

オガタマノキ

オガタマノキ 招霊の木 240113 霧島神宮のオガタマノキの大木。香りもいいし、すべての枝の花が咲いたら壮観だろうな。 花言葉は「畏敬の念」

復活のとき ⑤

蝋梅 ロウバイ 240114 母の形見のひとつだった蝋梅の木。3年前、不慮の事故で切り倒されてしまってから、残った小枝を大事に大事に守ってきた。 ようやく、復活したと言えるほどのつぼみをつけてくれた。数輪、咲きだしていていい香りを放っていた。ロウバイ…

花の寺 明月院

明月院 方丈 平治の乱(1159年)での戦死者の供養のために建てられた名月庵。それを5代執権時頼が最明寺とし、その後8代執権の時宗が福源山禅興仰聖禅寺として再興。室町時代前半にはこのあたり一帯に多くの支院がつくられ、足利義満の時代に「明月院」となっ…

イソギク

イソギク 231228 鎌倉市にて。 やっぱり、自宅のイソギクよりも、こちらのはきれいに咲いていた。 花言葉は「感謝」

ハキダメギク

ハキダメギク 掃溜菊 240109 ほんの数ミリの小さな白い花。本当に掃き溜めのような場所に咲いていた。 牧野富太郎博士が本当に掃き溜めで発見したのだって。 花言葉は「不屈の精神」「豊富」「努力」

ホトケノザ

ホトケノザ 240105 いつのまにやらびっしりと花を咲かせています。寒い時期に咲く、貴重な野の花。 花言葉は「調和」「輝く心」「小さな幸せ」

オキザリス

オキザリス たくさん咲いてくれてる。

沈丁花2024

231226 240103 ジンチョウゲの花芽がしっかりしてきた。楽しみ。 鉢がそろそろ小さいかなあとちょっと心配。今年は植え替えてあげよう。 花言葉はなかなか輝かしい。 「永遠」「不死」「不滅」「栄光」

三椏

ミツマタ みつまた 三椏 231228 報国寺の境内にミツマタ。初めてみたのでちょっと感動。下向きでふんわり優しげで、かわいらしかった。ただ、これはまだつぼみ。薬玉みたい。 残念ながら花が開いているものは見当たらなかった。 枝は本当にどこも三股になっ…

力強さ

歩道に、ぽっかりと生えてきた、細い細い竹。密集具合がなんだかかわいい。小さいけれど力強さを感じる。

テイカカズラの種子 の飛散 そこかしこでテイカカズラの綿毛が飛び交い、着地している。この内のどれほどが根付き芽吹くのだろう。これから飛び立つ種子の安全な旅を思わず祈りたくなる。

季節外れ、だけれど

シャリンバイ 車輪梅 231227 公園の植え込みの一角。こんな時期に数輪咲いていた。一度寒くなったからなのか、どうして? 花言葉は「そよ風の心地よさ」「純真」 「愛の告白」

たまにはごはんの記録

生しらす丼 鎌倉 秋本にて。絶品。

浄智寺

浄智寺 1281年創建。泰時の孫にあたる5代執権時頼の子、宗政がの菩提を弔うために建てられたそう。 本堂の「曇華殿」には3三体の木造の三世仏坐像(阿弥陀如来、釈迦如来、弥勒如来)がご本尊としてまつられている。それぞれが過去と現在、未来の願いを聞いて…

こんなところに見学ポイント

北条泰時邸 厨跡 鶴岡八幡宮前の商店街の一角。無料の休憩所がこんなことになっていた。 泰時邸跡の発掘跡がそのまま残され公開されている。柱の跡や塵穴などのほんの少しの部分だけれど、800年前の遺構だとおもうとちょっとワクワクする。 土器のかけらなど…

可愛いんだけどね

クリハラリス タイワンリス 明月院にて。 鶴岡八幡宮境内にて。 今年の鎌倉では、今までにないくらい、リスの姿を見た。しかも、私が知るエゾリスやシマリスと比べるとかなりの大きさでちょっと驚く。確かに、昔からリスを見かけることはあったけれど、それ…

苔の石段

杉本寺の苔の石段。 石段のへこみに、年月を感じる。どれだけの人が登り降りしたら、これ程のくぼみができるのだろう。 8世紀に建てられた鎌倉最古の寺院。行基が開祖だというから、それはそれは古い歴史だ。 境内の木々にはリスが走り回っていた。