さくら 桜

共生

セイヨウヤドリギ 240105 すっかり葉が落ちた桜の木にヤドリギ。 桜に限らず葉っぱが落ちた木があると、あちこちに見えるヤドリギ。 桜の枝から栄養もらってるんだよね。 桜の花が咲くと、このヤドリギが少しだけ視界を邪魔するのだけれど、共生しているのだ…

さくらさくらさくら

桜 サクラ さくら 十月桜 230927 160㎝くらいしか高さのない、まだまだ小さな桜の木。この時期になるとけっこうな数の花を咲かせる。 以前、10月中旬の旅先で、満開になった桜を見たことがある。その桜を眺めていたらご近所のお年寄りが「十月桜というんです…

御衣黄

御衣黄桜 黄桜 浅葱桜 230416 とある町の山里、こんなところに御衣黄。昔一度だけ見たことがあったけれど、かなり珍しい…とおもう。きみどり色の花を咲かせる桜、御衣黄桜。 その名前は平安時代の貴族の装束の色に由来するとか。 咲き始めは黄緑色だけれど、…

浄専寺のイトザクラ

イトザクラ 230329 シダレザクラのライトアップのニュースをたまたま見かけて、今からならまだ間に合うと、車を走らせ宮崎県へ。 見事な大木で、ほぼ満開。静かな山里に、ぼんやりと仄かに照らされたシダレザクラがみごとなまでに美しかった。 五ケ瀬町では…

みなさんのお近くではどうですか?

昔は桜の名所だった…という場所が、最近は桜の老化問題で切り倒されてしまって…なんて。最近よく聞く話になってしまった。 実際、近所に桜が見事な場所なんてなくなってしまったし、最近は夜桜や桜まつりなんていう言葉もめっきり聞かなくなっていた。(単に…

一気に咲きだした さくらさくら

230322 230323

開花準備

自分的標準木 230316 そのすぐ隣の桜の木 230316 自分的標準木 230317 そのすぐ隣の桜の木 230317 自分的標準木 230320 そのすぐ隣の桜の木 230320 自分的標準木 230322 そのすぐ隣の桜の木 230322

さくらさくら 3/20 2023

230320 桜が満開に。 ソメイヨシノではなく、真っ白な桜。これ、オオシマザクラかな。満開の真っ白な花びらに少しだけ芽吹いた葉の新芽。 色の対比が爽やか。

桜の蕾

230120 陽が高くなり始め、陽差しが少しだけ暖かくなってきたから、観測を始めることにした。 230208 230218 230225 230312 なんだか全然変わらない。本当に咲くのかな、という気がしてくる。 230313 たてに伸び始めた❗

どっち?

サクラほぼ満開 230222 河津桜なのか、イズノオドリコなのかわからない。誰か教えて。

寒緋桜

寒緋桜 緋寒桜 230209 寒緋桜が咲き出すと、一気に春がやって感が増してくる。 花言葉は「純潔」「高貴」「清純」 「精神愛」「優れた美人」

なのか?

河津桜、なのか? 230216 河津桜にしては色が薄いし…。 イズノオドリコという可能性もあるか…。

…にしても、そんなに咲く?

サクラ 221008 秋空にサクラ。

秋のさくらさくら

さくら ヒガンバナ 220927 桜の下にヒガンバナが咲いていた。

さくらさくら ⑤

サクラ 220719花が咲くのもいちばん早い桜。 葉が色づくのも早い。 もう葉が落ち始めている。来春のための栄養、しっかり溜められたかな。

さくらさくら ④

サクラ 220422 すっかり葉桜。新芽はほんのり紅色。他の植物もそうだけれど、新芽はあかみをおびたものが多い。まさに赤ちゃん、という感じ。葉桜の木を見上げるのも好き。 花は終わってしまったけれど花言葉、載せておこう。「精神美」「優美な女性」「私を…

誰か食べた?

220501 実の数が極端に少ない。食べられちゃったのか、誰かが収穫?した後なのか…どっちかな。

さくらさくら③八重桜

220409

花筏

220404 桜の季節はあっという間に過ぎてしまうけれど、花びらが散るときにも、こんな楽しみがある。花の残骸と葉が混在した、不格好だけど愛すべき姿の樹もあちらこちらに。 もうすぐ桜も新緑の季節。翌年の花の準備が始まる。

エディブル

寒緋桜。 すっかり薄い黄緑色の葉桜になり、さくらんぼがなっていた。とことん熟した頃に食べると甘いらしい。鳥より先に手に入れるのは難しそう。 220402

さくらさくら①

近隣でいちばん綺麗だと思っている桜 220324

散る散る

寒緋桜。みんな下向きで、さくらんぼのような咲きかたをする。 こんな風に散ることも、初めて知った。今まで、何気無くなにも考えずに見ていたんだなと、改めて実感。誰にとはなく、謝りたい気持ちになった。 20220314

なりかけの愛おしさ

20220306 河津桜、葉桜になりかけ… なりかけって、どっち付かずでどう愛でて良いのかわからなくもあるけれど、なんだか愛おしい。花がまだついているうちに葉が出てきて、大人になることを急かされている中学生みたい。 少年(少女)が青年(女性)へと成長する…

仲よく分けてる

たくさんのハチがぶんぶん飛んでいた。 メジロやハチ、いろんな生きものが桜の蜜を時間差で分けあっているみたい。 空気もすっかり春、の、暖かい一日。 まっ青な空に、少し強めの桜色が映えて。 ミラー越しでもきれいだった。

梅は咲いたか 桜はまだかいな

梅の季節。藤川天神、と思ったけれどそこは晴れた日に、と思い直し、梅ヶ渕観音へ。 梅ヶ渕というくらいだからさぞかし梅が咲き誇っているに違いない。 微笑みをたたえて浮かび上がってくる観音さま。あまりの美しさに驚いた。学業のご利益があるようで、受…

国宝

霧島神宮 現在の社殿は1715年に薩摩藩主島津吉貴によって建てられ、本殿、幣殿、拝殿が「近世に発達した建築装飾意匠の集大成の一つ」として国宝に指定された。 写真は数年前の4月1日のもの。 しだれ桜が満開だった。 特別拝観は停止中だが、再開された…

春よこい

20220209 寒緋桜と呼ぶべきなのか、河津桜と呼ぶべきなのかよくわからない。 でも、春は確実に近づいている。