2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

意外と

セイタカアワダチソウ 231022 そろそろセイタカアワダチソウの全盛期。 気がつけばどこにでも咲いているね。さすが。 そして、一斉に花が咲いてビタミンカラーのキレイな黄色が目に眩しい。厄介者だけれど意外とキレイなんだよなあ。

秋は夕暮れ

231025 秋はマジックアワーが絶品。 思わず見とれてしまう日が多い。 その度に。 清少納言の感性って素晴らしいと思う。わたしが評価することじゃないか。

白丁花

ハクチョウゲ 白丁花 満天星 バンテイシ 231023 ツツジの植え込みの間に白い花が咲いていた。こんな時期にツツジ?と思ったら、ツツジの枝の隙間をぬって成長した白丁花。 4月の末に咲き出すと思っていた白丁花だけれど、実は年に2回花を咲かせるのだって。 …

ロゼア

タマスダレ ゼフィランサスロゼア レインリリー 231014 タマスダレって、ピンクもあるのね。白よりも、豪快に咲く感じ。レインリリーって言う別名があるのは、乾燥が続いたあとに雨が降ると咲き出すからなのだそう。 うちに迎えたい花のひとつ。そのときは白…

空 山 秋桜

コスモス 秋桜 オオハルシャギク 231022 秋空、気持ち良し。

はい ハイ 灰

ランタナ 桜島の灰 最近元気な桜島、夜中のうちに桜島が吠えたようで、出勤すると職場の回りは被災地のようになっていた。ランタナ、芝生、通路 屋根、すべてが灰色の世界。 車が通る度に、降り積もった灰を巻き上げられる。巻き上げられた灰埃は、乾燥した…

種子が咲く

ゲンノショウコ 現の証拠 ミコシグサ 231023 種子がパチンと開いてしっかりお神輿になっていた。やっぱりかわいい。種子だけど、咲いている感じがなんとも言えない。 ただ…咲いている場所にびっくり。 1m近い高さのツツジの株のてっぺんに顔を出していた。こ…

男郎花

オトコエシ 男郎花 231011 いつもの通勤路、今年は林縁がかなり伐採されてしまったので、女郎花がみられなかった。その代わり別の場所で男郎花を見つけた。 まあ、どこにでも咲いているといえばそれまでだけれど、ゆっくり車を走らせる心のゆとりがないと、…

友禅菊

ユウゼンギク 友禅菊 231013 毎年枯れては芽吹き、枯れては芽吹く。 写真に撮るとピンクが強く見えるけれど、実際はもう少し紫色。 花言葉は「若者に負けぬ元気」 「老いても元気で」

わがままな美人

セッコク 石斛 長生蘭 231011 イヌマキの木に着生いた。木の幹に取り付いて真っ白な花を咲かせていた。イヌマキは何かしら窮屈な思いをしていそう…。セッコクの方は利を得ているのだろうけれど、イヌマキにはなにか利点があるのかな。 セッコクの花言葉は「…

結局

シロバナハギ 231011 萩の見分け方も難しくてよくわからない。 見分け方はよくわからないけれど、優雅に風に揺れていた。結局美しければ何でも佳いのである。 花言葉は「思案」「想い」「前向きな恋」 「柔軟な精神」「内気な愛情」「清楚」

枇榔

ビロウ 枇榔 231011 けっこう立派な実が、たわわに実っていた。

田んぼのその後

231013 稲刈り後の田んぼ。2週間ほどで、新芽が伸びてきた。なんか切ない。

烏瓜が…

カラスウリ 烏瓜 231009 柵の間に挟まったまま、大きくなったみたい。このまま赤くなるのかな。

星朝顔

ホシアサガオ 星朝顔 231013 畑の脇にひっそりと咲いていた。2㎝足らずのなかなかかわいい花だった。 花言葉は「優しい愛情」

キンモクセイ

キンモクセイ 金木犀 231013 4mほどはありそうな、結構な大木。咲き始めました。満開とまではいかないけれど、辺りは甘い香りで包まれています。 不思議なのは、北側の方が先にたくさん咲き始めていること。涼しい方が開花が早い。そういうもの? 気温が下が…

ホトトギス

ホトトギス 杜鵑草 231011 231014 つぼみが行儀よく並んでいて、それがなかなかお気に入り。 花言葉は「永遠にあなたのもの」 「秘めた意志」

ミズヒキ

ミズヒキ 水引 231004 いつもの道をゆーっくり走ってみると、普段気づかなかったミズヒキを発見。自宅のミズヒキよりも元気な気がした。色の違いかな。赤が鮮やかでキレイ。やっぱり自然の中で育った方が元気なのかな。林縁だと、栄養分も豊富そう。 花言葉…

イヌホオズキ

イヌホオズキ 犬酸漿 231005 ナスの花みたいな花。実もなるけれど、食べられない。全草が有毒らしい。イヌ~と名がつく植物って結構あるけれど、どれも、なにかに似ているけれど違うもの、そしてあまり役に立たない(食べられない)ものばかり。 何だかちょっ…

葎といえば

タマザキフタバムグラ 230926 花はほんの1㎜ほど。手入れをしていない花壇に、わーっと広がって咲いていた。葎の名前どおり。 目立たないけれど群生していると、ほっこりする。帰化植物で繁殖力が強いので、まだまだはびこる…かな。

秋空とひこうき雲の関係

230926 秋空が広がるようになって、飛行機雲が見えることが多くなった気がする。 うーん。 飛行機雲はそもそも飛行機の排気ガスの成分が上空の水蒸気と結び付いて、それが凍って雲として見えている、らしい。 つまり上空の湿度が関係しているといういうこと…

ランナーとの闘い

芝の匍匐茎 ほふくけい ランナー 伸びてきてほしくないところに、ランナーが伸びてくる。毎日、このランナーとの闘い。 引っ張って駆除。プチプチと音を立てる。 ごめんね。生かしてはあげられない。

ねこのしっぽ

キャツトテール キャッツテール 231002 朝晩の涼しさが増してきて、一気に赤色が鮮やかになった。アイビーの葉の中に所々無造作に植えられたこのキャットテール。思い出したように時々咲いて、かわいらしい。 西インド原産なんだって。 花言葉は「気まま」「…

ランタナにはチョウが集うみたい

イチモンジチョウ アゲハチョウ モンキアゲハ ランタナ。春先に、根本まで伐採したはずのランタナ。半年でぐんぐん育ち、もとの大きさに。そのランタナには毎日いろんなチョウが飛んでくる。

イソギク

230804 231004 イソギクの蕾が膨らみ始めた。繁っていた葉っぱの半分は、8月の台風で大分痛んでしまったけれど、蕾は無事だった。寒暖差があまりなく、葉っぱがきれいに色づいてくれるのかは甚だ疑問だけれど、ひとまず秋が深まるのを待つことにする。

稲穂

実りの秋。 230930 昨年はかけ干ししていたけれど今年はしないみたい…, で、少し別の田んぼでかけ干し発見。 規則正しい刈りあとがなんだか愛おしい。地図記号どおりだね。

朝の空気

有明の月 18.1 07:15 231003 秋の朝のひんやり感と、ぽっかりと静かに浮かぶ月。風情があって、いい。

十六夜

十六夜 230930 月の呼び名は美しい。

名月

中秋の名月 コーンムーン 230929 夕焼けはも良かったけれど、この日はやっぱり月を愛でないとね。

刻一刻

230929 中秋の名月の日。夕焼けの方に目がいった。 数十秒でどんどん色が変わる夕焼け。 秋は夕焼けがめちゃくちゃきれいな日が多い…と思う。