いきもの

子供の頃は怖かったけど…

240805 セミの透明な翅の、黄緑色ってこんなにキレイだったの?

ツマムラサキマダラちゃん

ツマムラサキマダラとコセンダングサ 240724 まだら模様が芸術的。アサギマダラかと思ったら違うチョウでした。冬に来ないと、アサギマダラには会えないね。 ふわ~ふわ~っと、飛びかたがとても優雅なチョウでした。

癒しの花旅の記録 ⑬ 水蝋樹

イボタノキ 水蝋樹 疣取木 240628 北海道大学にて 珍しいものでもないのだろうが、名前だけ、教えてもらったことがあり知っていた。けれど見たことがなかった花。盆栽や生け垣として育てられていることが多いらしい。 また、ライラックの接ぎ木用の台木にさ…

マルバウツギ

マルバウツギ 240417 春から初夏の気持ちのいい季節に林縁で見かけるこの花、爽やかな白と黄色で、好き。 花言葉は「秘密」「古風」「風情」 アオスジアゲハもお食事中だった。

犬とアセビと蒸し雑煮

アセビ アシビ 馬酔木 240224 お庭の馬酔木が満開。ピンクも佳き。 庭の隅にはワンちゃん店長たち。 秋月散歩のお昼の休憩でいただいた蒸し雑煮。このあたりの伝統のお料理らしく、地域で推していました。お雑煮をまるごと茶碗蒸しにしちゃった感じ。 わたし…

ジョウビタキ

ジョウビタキ 240129 職場の庭に、ジョウビタキくん。しばらくいたけれど、ちょっと意地悪なひよどりに追いやられてしまった。 また来てね。

可愛いんだけどね

クリハラリス タイワンリス 明月院にて。 鶴岡八幡宮境内にて。 今年の鎌倉では、今までにないくらい、リスの姿を見た。しかも、私が知るエゾリスやシマリスと比べるとかなりの大きさでちょっと驚く。確かに、昔からリスを見かけることはあったけれど、それ…

ランタナにはチョウが集うみたい

イチモンジチョウ アゲハチョウ モンキアゲハ ランタナ。春先に、根本まで伐採したはずのランタナ。半年でぐんぐん育ち、もとの大きさに。そのランタナには毎日いろんなチョウが飛んでくる。

コミスジ

コミスジ 230825 ノブドウの定点観測をしていたら…。なんだか不思議な翔びかたのちょうちょが近くにやって来たのでパチリ。 コミスジっていうんだって。はじめまして。 からだはみどり色っぽくて、向きを変えるたびに光って見えました。翅はけっこう痛んでい…

カラスアゲハ

カラスアゲハ 230724 みきれているけれど、色があまりにキレイなので載せたくなった。 翅はだいぶ傷んでいるけれどね。

しなかった?

シオカラトンボ 230628 いろんな生き物は、種よって目の見え方は違うらしいけれど…。 トンボの複眼って、どう見えてるんだろうね。しかも青いし。 そういえば、子どもの頃は根拠があるのかないのか(たぶんない)、トンボの前で指グルグルして、(@_@)させよう…

ルリモンハナバチ

ルリモンハナバチ 230628 ナガバミズアオイの花に色合いぴったりのルリモンハナバチ。ここのブルービーちゃんは少し大きめで、写真に撮りやすかった。 昔は田んぼが広がっていたこの場所に、地域の人が大賀蓮を一面に植えて、公園として整備している。ほかに…

男の子だけなのにこの名前

コシアキトンボ 腰空蜻蛉 230625 ハスを見に行った公園で、鼻先(そう言ってもいいのかな)と、お腹が白い蜻蛉がグルグルと池の上を周回していた。 トンボって縄張り意識が強いのかな。 白さがかなり目をひいたので、しばらく見ていたら、止まってくれた。 わ…

ヒトとツバメの攻防

ツバメの巣作り 230524 がんばれツバメ。 ここに巣をつくってほしくないヒトと、作りたいツバメ。ほぼ2日おきに、この場所の責任者が、作りかけの巣を壊してしまう。それでも同じ場所に巣を作り続ける二羽のツバメ。その無心さに、見ていて切なくなる。 個人…

アゲハチョウ

ムシトリナデシコ 虫取撫子 コマチソウ アゲハチョウ 230522 ムシトリナデシコなんて名前だけれど、受粉にはあまり意味のないアリが花まで登ってこないように葉の近くの茎に、粘液を出しているだけで、実際は消化吸収するわけではないんだって。 植物も、利…

アオサギ

アオサギ 青鷺 230515 レンゲの花も終わり田植えのための準備が所々で始まった。朝はこの青鷺が悠々と飛んでいる。

金鳳花

キンポウゲ 230416 沢沿いに咲いていた。キンポウゲって、なにげにたくさんの種類があって、よくわからない。茎には毛が生えていて…ケキツネノボタン?なのかな。 総称してキンポウゲと呼ぶことも多いらしい。 黄色い花はパッと目をひいて、眺めると元気にな…

意外な訪問者

スイセン 230310 ちょっと意外な訪問者有り 小さなバッタ?くん。黄みどり色がなんだか若々しくて可愛かった。

うめじろー

うめじろー 梅園にはメジロの群れ。若草色のメジロが花の蜜をついばむ姿はいかにも春の彩り。 時折、パトロールにやって来るヒヨドリに追い払われながらも、静かに可愛く枝から枝へ移り上手に花をついばんでいた。 鳥たちがついばんだ拍子に花ごと散ってしま…

ladybird

テントウムシ 230219 小さな足でよちよちと、でもしっかりと歩き回っていた。幸せを呼ぶ昆虫だというけれど、いいことあるかな。

職業

クロマルハナバチ この子たちは職業をもったスゴいハチ。 寒くて少し動きがゆっくり ┛ 美味しいイチゴをありがとう。

ジョウビタキ

ジョウビタキ 230123 この庭にしょっちゅうやってくる。可愛い。

何が見えるの?

スズメ 雀 230129 ピーンと胸を張って遠くを見つめるスズメ。胸を張ったスズメは意外にも胸筋が張っていて、ちょっと凛々しくも見える。 この小さな体で空を飛ぶのだから当たり前か。 普段はパーっと飛び立ってしまうのに、この日は飛び立つ気配がまったくな…

ようこそわが家へ

庭の梅の木の蕾が少しずつ膨らんできた。ここにメジロやウグイスが来たらいいのに…と、蜜柑でお誘いすることにした。 蜜柑と柿を置いたら、なんと、10分ほどでメジロがやってきた。あまりの早さにびっくり。オレンジ色はおいしい色と、ちゃんと知っているん…

水浴び

メジロ ヒヨドリ 230121 メジロの水浴び ヒヨドリの目を盗んでは、みんなで一斉に水浴びにやってくるメジロ。大きなヒヨドリに負けないでね。

こっちむいて?

ハクセキレイ 230105

芝生のむむむ ②

もこもこ 221226 きっと、もぐらのもこもこ。掘り返しては潜り、また別のところを掘り返す。その繰り返しでこんな有り様に。 日に日に姿を変える地面に驚愕。こんなに痕跡はあるけれど、肝心のモグラくんに出会えたことはない。 一度お会いしたことがあるけ…

メジロの群れ

うしろ姿。 お尻もかわいい。 熟れて落ちた柿をみんなでついばんでいた。美味しいのかな。 山茶花や梅の花に集まっているのをよく見かけるけれど、柿も好きなのね。

レース鳩

職場にレース用の鳩が紛れ込んできた。翔ばない、逃げない、元気がない。足にはなにやらくるくるが巻かれている。 よく見るドバトという種類らしいけれど、1000㎞ものレースをするらしい。すごいね。 こんなに間近で見ることはあまりないからパチリ。 持ち主…

ピンク

ベニトンボ 221022 小さな池にベニトンボ。驚くほどあざやかなピンク色だった。お気に入りの止まり木があるようで、何度飛び立っても同じ場所に着陸していた。