勇気

ノブドウ 野葡萄 7231022 せっかく見つけたけれど、まだまだ色づきが足りないなあ。 色づく順序があるのかと思っていたのだけれど。 クリーム色、青緑、黄緑、浅葱色、紫、赤紫とにかくいろんな色に変わっていくのが楽しみたったのだけれど。 実はノブドウが…

コミスジ

コミスジ 230825 ノブドウの定点観測をしていたら…。なんだか不思議な翔びかたのちょうちょが近くにやって来たのでパチリ。 コミスジっていうんだって。はじめまして。 からだはみどり色っぽくて、向きを変えるたびに光って見えました。翅はけっこう痛んでい…

イヌビワ

イヌビワ 230725 ちょっと面白い植物。いちじくと同じように、この実に見える丸い粒の内側に花がびっしりなんだそう。雄花と雌花があり、この実(花嚢)の内側の花が受粉するためには絶対的にイヌビワコバチという小さな小さなハチの力が必要らしい。しかもこ…

しなかった?

シオカラトンボ 230628 いろんな生き物は、種よって目の見え方は違うらしいけれど…。 トンボの複眼って、どう見えてるんだろうね。しかも青いし。 そういえば、子どもの頃は根拠があるのかないのか(たぶんない)、トンボの前で指グルグルして、(@_@)させよう…

ルリモンハナバチ

ルリモンハナバチ 230628 ナガバミズアオイの花に色合いぴったりのルリモンハナバチ。ここのブルービーちゃんは少し大きめで、写真に撮りやすかった。 昔は田んぼが広がっていたこの場所に、地域の人が大賀蓮を一面に植えて、公園として整備している。ほかに…

男の子だけなのにこの名前

コシアキトンボ 腰空蜻蛉 230625 ハスを見に行った公園で、鼻先(そう言ってもいいのかな)と、お腹が白い蜻蛉がグルグルと池の上を周回していた。 トンボって縄張り意識が強いのかな。 白さがかなり目をひいたので、しばらく見ていたら、止まってくれた。 わ…

またひとつ

ベニバナトチノキ 紅花栃木 雄花の蜜標。黄色味がかって見えるのはこれの影響なのね。 230506 雨模様だったけれど、パチリ。 街路樹として沿道に植栽された、マロニエの園芸種。花のひとつひとつは、長い雄蕊がツツジみたいだった。葉っぱはクリノキみたいに…

エディブル

カラスノエンドウ 烏野豌豆 ヤハズエンドウ 矢筈豌豆 230422 ひときわ大きな花が咲いていた。種の鞘もたくさん。そしてありんこも特別出演。 2枚目の写真を拡大してよく見ると、けっこうありんこが茎をよじ登っている。 ん?と思って調べてみたら、葉の付け…

意外な訪問者

スイセン 230310 ちょっと意外な訪問者有り 小さなバッタ?くん。黄みどり色がなんだか若々しくて可愛かった。

ladybird

テントウムシ 230219 小さな足でよちよちと、でもしっかりと歩き回っていた。幸せを呼ぶ昆虫だというけれど、いいことあるかな。

職業

クロマルハナバチ この子たちは職業をもったスゴいハチ。 寒くて少し動きがゆっくり ┛ 美味しいイチゴをありがとう。

ピンク

ベニトンボ 221022 小さな池にベニトンボ。驚くほどあざやかなピンク色だった。お気に入りの止まり木があるようで、何度飛び立っても同じ場所に着陸していた。

覇権争い

セイタカアワダチソウ とセイヨウミツバチ221015 221016 繁殖力が強力で、他の植物を駆逐する帰化植物、と高校時代に教わってから、人の背丈よりも高く成長するこの花は、駆除するべきものなのだと思っていた。自宅の庭にも、どこからきたのか時々顔をのぞか…

カラスウリを烏は食べるのか

玉章 玉梓 カラスウリ 何度めの登場だろう。 株によっては実をつけ始めている。山の秋は私たちの日常よりも一歩進んでいる。 カラスウリは烏も食べないから、山にいつまでも実が残っていると聞いたことがあるけれど、しっかり鳥がつついた跡が。 つつかれ跡…

水色と黄緑色と

アオモンイトトンボ 220802 細さと、目の覚めるようなみず色ときみどり色が印象的だった。

かみさまとんぼ

ハグロトンボ 羽黒蜻蛉 220802 ひと月ほど前に、ご遺体だけ見つけたハグロトンボ。仕事の合間に上司と車で地域の関連施設巡回。 そしたらハグロトンボの群れを発見。 翔んでる姿もきれいだった。お盆休み、あちこちで翔んでるトンボの数が増えてきた。

ブルービー

ルリモンハナバチ 220725 ヒソップ幸せを運んでくれる青い蜂。 思っていたよりも青がきれいで、小さな蜂だった。花は、満開を過ぎてしまったけれどハーブのヒソップ。メディカルハーブのひとつ。 花言葉は、「清潔」「浄化」「犠牲」

神様とんぼ

羽黒蜻蛉 ハグロトンボ 220708神様とんぼって呼ぶところもあるんだって。おなくなりになっていたけれど、黒いとんぼは初めてみたから記念撮影。青いお腹がキレイ。

てっぺん

ネジバナ ネジリバナ モジズリ 綟摺 220627 いつの間にか、あちらこちらにビンクの花が伸びてきていた。梅雨明けの青空の下のピンクと草原に、思わず嬉しくなった。花言葉は「思慕」こんな子も。 てっぺん、登ってみたくなるよねー。

虹?

玄関前のレースフラワーに訪れた虹。 ホソヒラタアブ 220523背中がメタリックだった。

横顔

ホタル 220527 19:45舞っていた蛍の一匹が、わたしのところに。しばらく飛び立たなかった。連れて帰りたくなった。でも、外でみんなと一緒がいいに決まってる。蛍って、不思議と数匹がシンクロして光る。きっとコミュニケーション、とってるよね…と思ってい…

仲良く分けあう

サラサウツギ 220523空き地に満開のサラサウツギ。少しはなれた道路からでもわかるくらい、この樹の周りには無数の蝶々や蜂が飛び交って花の蜜を分けあっていた。 そういえば、違う場所のサラサウツギの周りにもたくさんの蝶々が飛んでいたっけ。 よっぽど美…

蛍と星と

ホタル 220522 北斗七星。220522 ホタル 220523 220523 19:41わたしのスマホではこれが精一杯…。 蛍に負けないくらい星空もきれいだった。

どこにいたの

ヘイケボタル 220521 20:25 20年ぶりくらいに蛍を探しに。まだ飛び始めたばかり。数はまだ少なかったけれど本当にいた。ふんわりチカチカしながら闇のなかで飛び交うその色は、個体によって少しずつ違っていた。 同時に数匹が飛んでいた。 あと数日でどれく…

よく見るけれど

クリサンセマムに虫がとまっていた。足に花粉をいっぱい付けているのが、なんだかかわいい。 クロウリハムシ、という名前で合っているのかな?よく見かける虫だけれど、はじめて名前を知った。 最近、「はじめて」に出会う頻度が高まっている気がする。これ…