2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ヘツカダイダイ 辺塚だいだい 230416 蜜柑の花が咲き出す季節。あちこちで白いつぼみが膨らんできていて、咲いていなくても柑橘の香りが漂う「気」がする。 それくらい、蜜柑の花には存在感がある、と思う。思っている。 それもそのはず、蜜柑の花は意外にも…
トサミズキ 土佐水木 230428 野海棠の自生地にはこんな花も。小さな花が房になって下がっている。黄色のうつむいた花が8輪くらいは下がっているかなあ。 一見花らしくは見えないけれど、春らしい、爽やかな色。 花言葉は「清楚」「優雅」「伝言」
マルス・スポンタネア・マキノ 230428 夕暮れ時、ナビの検索では到着時刻は18:34 よし、暗くなる前に会えそう。と車を走らせ、マルス・スポンタネア・マキノに会いに行った。 Google先生のナビは驚くほど正確で、到着時刻に数分もズレがない。️に車を止めて…
ガクウツギ 額空木 コンテリギ 紺照木 230426 空木の名をもつアジサイの仲間。花の外側の装飾花の、白い3~5枚の花びらみ見えるのは萼。 本当の花はこれ。 装飾花の萼の白と、花の淡黄色の組み合わせが優しかった。 花言葉は「古風」「風情」「秘密」 「明日…
月見草 ツキミソウ 230416 月見草と宵待草は違う花。
待宵草 マツヨイグサ 230423 夕陽に、マツヨイグサが照らされていた。 夜になると閉じる花も多いのに、夕暮れ時に咲く花。まあ、カラスウリみたいに、暗くならないと咲かない花もあるけど…。 花は人に見てもらうために咲くのではないのだと、今更ながら気付…
ここ数日、地面に白い落花があることには気づいていたけれど、雨天続きで、車を降りて確かめることができずにいた。ようやく久しぶりの晴れ。確かめてみることに。 なかなか綺麗な花みたい。意外も大きな花。花径は3~4cmくらいかな。花ごと散るのねー。 上…
木の根っこ 滝に降りる急斜面に、岩を抱き込んだ木が…。 植物ってすごいパワーを持っているんだと、改めて実感。
キンポウゲ 230416 沢沿いに咲いていた。キンポウゲって、なにげにたくさんの種類があって、よくわからない。茎には毛が生えていて…ケキツネノボタン?なのかな。 総称してキンポウゲと呼ぶことも多いらしい。 黄色い花はパッと目をひいて、眺めると元気にな…
タツナミソウ 立浪草 ヒナノシャクシ 雛の杓子 コバノタツナミ 小葉の立浪 230416 水辺に咲いていた小さな薄紫色の花。花が、波が打ち寄せるように同じ方向を向いて咲くことからこの名がついたのだそう。 花言葉は「私の全てをささげます」「忘却」 全てをさ…
フジ 藤 230422 綺麗な社殿 和気神社の藤を見に。ずーっと行きたかったけれどなかなか機会を得られず初めての訪問。 例年よりも花数が少ないとのことだったけれど、香りと、藤棚がつくる爽やかな木陰に十分満足。八重のフジなんて初めて見た。 花言葉は「優…
スズラン 230129 果たして、ここでも育つのか…。 変化のないまま3月。生きているのかどうかさえ謎、北国よりも暖かいここで、芽吹かないなんて…、やっぱり環境が合わないのだと諦めかけていた。 230405 葉が伸びてきた🎵 230415 鈴蘭らしい葉になってきた。
シロバナトキワマンサク 230422 紅いマンサクに混じって、白い株が数本植栽されていた。リボンが解かれたみたい。 マンサクはもっと早い時期に咲き終わってしまうけれど、この場所は標高が高いおかげか、まだ少し花が残っていた。 花言葉は「霊感」「不思議…
レンゲ レンゲソウ 紫雲英 げんけ 230416 草丈は50cmを越えるほど。花径は約5cm。いつも見かけるレンゲソウとは違い、明らかに大きい(デカい)。どれだけ見ても、紫雲英に違いないと思いながらも、疑ってしまう。 環境が気に入ると、これくらい大きく育つこと…
クローバー 230409
キュウリグサ 230416 他の植物がにょきにょき伸びるにしたがって、見えなくなっていたキュウリグサ。少しだけ標高の高いここでは、まだひっそりとさいていた。 この水色がなんともいえない可愛さ。
ツボスミレ 坪菫 ニョイスミレ 230416 藤本滝のほとりに咲いていた。ニョイスミレの名前は、牧野富太郎博士が付けたんだって。花言葉は「誠実」
藤本滝 230416 整備された緩やかな坂道を下り、だんだん大きく聞こえてくる滝の音。前日までの雨で水量も十分。 新緑と草花、滝の音に癒された。
アザミ 薊 230416 春に咲く紫の花、近づきたいけれど近づきがたい、そんなアザミ。今年はようやく会えました。 花言葉は「独立」「報復」「厳格」 「触れないで」
230417 クレピス・ルブラ モモイロタンポポ 2304109 夜になると毎日花を閉じる。朝、出掛ける時にはいつも閉じたまま。仕事から帰って来るときにももう閉じている。なかなか会えない。 花言葉は「温かみのある心」
御衣黄桜 黄桜 浅葱桜 230416 とある町の山里、こんなところに御衣黄。昔一度だけ見たことがあったけれど、かなり珍しい…とおもう。きみどり色の花を咲かせる桜、御衣黄桜。 その名前は平安時代の貴族の装束の色に由来するとか。 咲き始めは黄緑色だけれど、…
アリウム シュベルティ 230416 230416 230414 230413 230409 230409 収穫直後。この写真の子は、1枚目の写真の左側の子。農場長さんによると、2年生。 230409 アリウム畑 ヨーロッパから取り寄せた数千球の球根を栽培し始めて数年目にして快晴の収穫祭。少し…
アリウムアトロパープレウム 230415 230411 葱坊主みたいな蕾が、1週間かけて満開に。子供の握りこぶしのようなおおきさで堂々と咲いてくれている。咲き始めよりも色が薄くなってきたけれど、大きさは倍増して存在感がハンパない。 花言葉は「正しい主張」「…
ナニワイバラ 230331 今年もキレイに咲いていました。
オオデマリ 大手毬 230411 花がようやくしっかりと開きはじめた。はっきりとした葉っぱもなかなか好き。
ベルフラワー 乙女桔梗 230413 230417 昨年植えた株。花のあと、短く切り戻していた。冬を越して、今年も咲いてくれた。 たくさんつぼみを付けていて嬉しい。
ワラビ 蕨 230414 この写真を撮った数日前の夕方、この場所で何かを摘んでいる人を見かけた。 何かあるのねーと通りすぎたけれど、気になって今日は車を降りてみた。 やっぱり蕨だったかー、とパチリ。そしたら ありんこが特別出演していた。
イヌバラ 230408 林縁のそこここに、白や少しピンクがかった花が目立つようになってきた。その一つがこのイヌバラ。はっきりとした白い花が多く、花びらもくっきりと開き、斜面に垂れ下がるように伸びた茎にピタピタと花を付けていて、よく目立つ。
シラン 紫蘭 230411 鮮やかなピンク色だけれど名前は紫蘭。 花言葉は 「あなたを忘れない」「変わらぬ愛」 花の横には種子の鞘がそのまま残っていた。変わった形、だよね。 これは昨年の種子の鞘、のはずで、種子はこの隙間から飛ばされていった模様。あの花…
ムベ 郁子 トキワアケビ 230411 葉のつきかたがなんだか独特。花も仲良く3つずつ咲いていた。秋にはアケビのような実が3つずつ成る…はず。 鹿児島では「ウンベ」とか「ンンベ」っていうのがこれのこと。わたしはアケビのことをそう呼ぶのかとずっと思ってい…