2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
フデリンドウ 筆竜胆 230324 まだ蕾の色は淡いけれど、美しい紅紫色の袴をつけているみたい。 230328 咲いた。 風に散った桜の花びらよりも小さな花。背の高さは4cmほど。すっかり、ほふく撮影隊になった。 花言葉は「高貴」「真実の愛」「誠実」「正義」
オランダミミナグサ 阿蘭陀耳菜草 230315 花は約5~7㎜。繁縷(ハコベ)によく似ているけれど、花のつきかたが違うし、うぶ毛だらけ。ヨーロッパからの帰化植物のひとつなんだって。どこででも繁殖するんだね。 「植物は地球最大の寄生生物だ」と、聞かされた…
アケビの葉っぱ 221226 おそらくアケビの葉っぱ。他の植物に巻き付きながら育っていた。でも、この植物に巻き付いても、この先あんまり成長できない気がする。 そしてこの時期、葉っぱは緑色じゃないらしい。 《後日談》 案の定、このアケビの葉っぱは行き場…
マツバウンラン 230327 いちめんに咲いていた。ぷっくり感がなかなかかわいい。
クレマチス・アーマンディ アーマンディ アップルブロッサム 230321 見ごたえのある花が満開だった。桜色で、最初は早咲きの桜が咲いているのかと思ったほど。一般的なクレマチスよりも小ぶりで花も多かった。庭木として植えたくなる花。いつか…春の花として…
230322 230323
サマースノーフレーク 鈴蘭水仙 230320 水仙が咲くのかと思っていたら、鈴蘭のようなスノーフレークが咲いた。白い花びらのみどりの斑が印象的。 花言葉は「純粋」「純潔」「汚れなき心」 「皆をひきつける魅力」
ベニヒサカキ 雌花 230322 意外と身近にあったヒサカキの雌花。雄花よりもガス臭が強い。 まさに、プロパンガスが漏れているにちがいない!という匂いが辺りに漂っていた。 枝に直接、びっしりと咲いた花の径は3㎜ほど…。花が咲いていることには気づかない人…
ベニヒサカキ 紅姫榊 230320
230315 最近は曇りの日が多い。
スギちゃんの雌花 スギちゃんの雄花 230322 少し外にいると目がかゆい。そんな日の夜は眠れないほどかゆい。朝目覚めたら目が腫れぼったい…。皮膚はヒリヒリ。 杉の木を見るとちょっと恨めしくなる。斬り倒してしまいたい衝動にもかられる。 でも、撮ってし…
アケビ 木通 雄花 雄花と雌花 蕾もこんなに違ってる アケビは秋に実をつけるけれど春にはこんなに可愛らしいひなあられみたいな花を咲かせる。雄花と雌花は大きさも色も形も違っていて見ていて飽きない。 昔はこれがおやつだったんだよと話を聞くこともある…
キュウリグサ 胡瓜草 タビラコ 田平子 230313 花径は1㎜~2㎜と、驚くほど小さくて、目を凝らしても花が見えるか見えないか。咲いているのか、目の錯覚でほんのり青く見えるのかと疑うほどで、スマホで撮影してから拡大してみて、ようやくこんなに可愛らしい…
キランソウ 金瘡小草 ジゴクノカマノフタ 230313 まだまだ小さくて、短い芝生の中に埋もれ、這うようにして咲いていた。 生薬として使われることもあるらしく万能な薬草みたい。地獄の釜の蓋なんていう名前も、薬草として使うと地獄の入り口も閉じるみたいな…
連翹 レンギョウ 230320 イワツツジ(ハヤトミツバツツジ)が満開になる頃、対照的な色の連翹も咲き始める。黄色というより山吹色。野山に色が賑やかになってきた。 よく見ると、枝のあちこちにごつごつした固いこぶ。これ、病気なんだそう。花数も減ってしま…
イロハモミジ 230322 230320 モミジの花 230322 小さな小さな真っ赤な蕾が開き始めた。1~2輪の雌花と、たくさんの雄花が房になって咲く。 花を守るように、覆い隠すように、若葉が優しく傘をさしている。 花言葉は「大切な思い出」「美しい変化」 「節制」…
自分的標準木 230316 そのすぐ隣の桜の木 230316 自分的標準木 230317 そのすぐ隣の桜の木 230317 自分的標準木 230320 そのすぐ隣の桜の木 230320 自分的標準木 230322 そのすぐ隣の桜の木 230322
230316 リキュウバイ 利休梅 梅花下野(ばいかしもつけ)梅咲きうつぎ 丸葉柳桜 230318 リキュウバイが咲きだした。梅の名がついているけれど、実はバラ科。リンゴやイチゴの花によく似ている。 まん丸の蕾と、柔らかな緑色の葉が好き。 もちろん真っ白な花…
230320 桜が満開に。 ソメイヨシノではなく、真っ白な桜。これ、オオシマザクラかな。満開の真っ白な花びらに少しだけ芽吹いた葉の新芽。 色の対比が爽やか。
ハマダイコン 230313 菜の花が満開を迎えたこの時期、よく似たアブラナ科のこの花も咲き出す。 紫色が濃いムラサキハナナにもよく似ている。ハマダイコンもとってもいい色合い。花びらの紫色の筋がキレイ。 アブラナ科のなかまで、ちゃんと搾油できるらしい…
ユキヤナギ 雪柳 コゴメバナ コゴメヤナギ 230314 青空に白い小花が綺麗だった。満開まではあともう少しかな。 柔らかい枝にびっしりと小花が咲き、しなやかに風に揺れる姿は、見ていて飽きない。 実は、そさまのお庭で見事な株を発見すると、不審者ばりにな…
230313 桜じゃないよ。
ローダンセマム クリサンセマムみたいなのに、蕾はぜんぜん似てない。少し紫がかった蕾。 花言葉は「永遠の愛」「気丈に」「誠実」
230120 陽が高くなり始め、陽差しが少しだけ暖かくなってきたから、観測を始めることにした。 230208 230218 230225 230312 なんだか全然変わらない。本当に咲くのかな、という気がしてくる。 230313 たてに伸び始めた❗
オキザリス 230305 新芽のみどりが鮮やかで綺麗だった。蛍光色にも見えるほどの黄緑色。
ムスカリ 230218 230225 少し成長 230228 3日くらいじゃあまり変わらない ちょっと背が伸びた 230309 ふくらんできた 230315
スミレ 230314 道路と歩道の段差に、スミレが群生。1mほど間をあけて数株が根性を発揮していた。 こんなところでこんなに花をつけて、こんなにきれいに咲くなんて。君の根っこはどこに伸びてるのかな。
花尾神社 とっても綺麗な社殿だった。さつま日光の別名に納得。安産祈願の神社だとか。
セントウソウ 仙洞草 230305 2㎜ほどの小さな花が集まって咲いていた。花は集まっていても全体的に小さくて。何か咲いているなあと、通りすぎてしまうくらいのひっそり系存在感。 花の咲きかたと葉の形から、セリ科の花には間違いないと思い調べてみたら、セ…
アオモジ 青文字 ショウガノキ 生姜木 ソロバンノキ 算盤の木 卒業花 230311 暖かくなると、桜の前に枝が黄色いつぶつぶに彩られる木がある。 黄色いのにアオモジ。クロモジに似た枝色がみどり色に見える木。 雌雄別株で、この写真は雄花らしい。花が白っぽ…