2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

意外な訪問者

スイセン 230310 ちょっと意外な訪問者有り 小さなバッタ?くん。黄みどり色がなんだか若々しくて可愛かった。

げんげん

れんげ レンゲソウ 蓮華草 紫雲英 ゲンゲ げんげん 230311 畑にレンゲが一面に。このピンクと白の混じった小さな花、やっぱり好き。 グラデーションが可憐。 土の質を改善してくれる根粒菌が、いい仕事するんだよね。 げんげんを打ち起したる痩田かな 正岡子…

臘梅の復活

臘梅 ロウバイ 230311 2年半ほど前に誤って伐られてしまった我が家の臘梅。脇からでた芽がしっかりと来た木になってきた。花は咲かなかったけれど、確実に草木の生命力を感じる。葉がたくさん出たら、またひとまわり大きくなってくれるかな。 冬の臘梅の、冷…

前に来たのはいつだったか…

夏井海岸 この海、海岸まで降りたのは何年ぶり、いやいや、何十年ぶりなんだろう。いつだったのか、誰が一緒だったのか、思い出そうとしても、細かくは思い出せない。 岩の海岸は覚えがある。まあ、昔からこんな岩場が好きだったからかな。 1時間ほど海をな…

つぶさに

イワツツジ ハヤトミツバツツジ 隼人三葉躑躅 230307 満開を迎えているイワツツジも多くなってきた。満開だと一輪をつぶさに見るのが難しいので、目線の高さで咲き始めた株を見つけてよっしゃ、と撮影。 雌蕊の先端の紅と、雄蕊の先端の藤色の対比が綺麗。花…

混在

杉と竹が混在する林 杉の木のすぐとなりに青竹が伸びる。なんだか普通はあまり見ない光景。 藤川天神 230304

生命力

ムスカリ 230305 昨年のムスカリの球根。痩せ細ってスカスカで、もう生き返らないかも…と思っていたけれど、ダメもとで鉢に植えてみた。1年間なんの変化もなく、生きているのか死んじゃってるのかわからないまま置いておいたのに、花が咲いてくれた。素直に…

花粉光環

230311 暑いくらいの春の陽気。午後に4時間ほど外にいた。 1時間ほどで目の痒みに限界が来た。目の前の、茶色い雄花をつけた杉の木が恨めしい。最近は夜中に目の痒みで目が覚める。そして皮膚はヒリヒリ。 空を見上げると、最近話題の太陽が。花粉光環らし…

6月にもう一度会いに 行く?

ナガバモミジイチゴ 230304 長い茎に、花は下向きに咲く。 なかなか可愛い大きめの花。 木苺の一種で、6月頃に橙黄色のつぶつぶのイチゴが成る。木苺のなかではダントツに甘くて美味しいらしい。実が成るころにもう一度この場所を訪れて、ぜひ試食してみたい…

木瓜

ボケ 木瓜 230307 オレンジでも赤でもなく、朱色の花。 花のなかでは、ボケは珍しい色だと思う。特に春の花々のなかでは一風変わった色で、目に飛び込んでくる強さがある。 花言葉は「先駆者」「指導者」 「妖精の輝き」「平凡」

大慈寺

大慈寺 現在の本堂 仁王像 阿形 大慈寺が廃仏毀釈で廃寺になった際、土中に埋めて守られたもの。10年後の大慈寺再興の際に掘り出され、ここに。 仁王像 吽形 大慈寺再興の際に、吽形像をどうしても土中から堀り当てられず(10年も経ってるものね)、同じく廃寺…

ハナニラ

ハナニラ ベツレヘムの星 230305 丈夫で、植えっぱなしでもふえるそう。星形の花が綺麗。 花言葉は少し辛い。 「悲しい別れ」「耐える愛」

来年こそは…

枝垂れ梅 230304 見事な垂れ梅。樹形も風情満点。満開の頃はさぞかし…。 すでに花は散っていて、早くも持ち主のかたが枝打ちをされていた。パチンパチンと木の形を見ながら、でもかなりの速さで切る位置を決め、黙々とハサミをいれる。 その音が小気味良くて…

夕日 3/8 2023

夕日 230308

ラピスラズリ

ノシラン 熨斗蘭の種子 230305 ラピスラズリ色の美しい実を発見。もとはとてもたくさんの実が成っていたのだろうと思うけれど、この時期にはかなりの数が落ちてしまったようで、ポツンポツンと実が残っているだけだった。 森のなかでのこの色は、赤よりも目…

桜島

桜島 ベタ凪で、鏡のような錦江湾。

カタクリ

カタクリ 片栗 230307 花芽 春の訪れを告げる花のひとつ、カタクリ。まず柔らかい葉が地面をわって芽吹いてくる。葉が地面の土を分けて日の光の下に顔を出す、そのエネルギーって、相当なものだと思う。 やがて細い茎のてっぺんにうつむいた可憐な花を咲かせ…

シキミ 樒 シキビ 230304 レモンイエローの花明るい花。地方によっては仏事につかわれる。香りが強く「香の木」と呼ばれることもあり、お線香に使われたり、抹香の原料になったりするらしい。だけど、有毒なんだって。 花言葉は「援助」「甘い誘惑」「猛毒」…

うめじろー

うめじろー 梅園にはメジロの群れ。若草色のメジロが花の蜜をついばむ姿はいかにも春の彩り。 時折、パトロールにやって来るヒヨドリに追い払われながらも、静かに可愛く枝から枝へ移り上手に花をついばんでいた。 鳥たちがついばんだ拍子に花ごと散ってしま…

シラユキゲシ

シラユキゲシ 白雪芥子 230304 今年も庭に咲き始めた。2月に葉が芽吹き始めたなあと思っていたら、真っ白の花が突然咲き出した。いつもは花が咲いて初めて気づくのだけれど、今年はいつ咲くのかしらと楽しみに蕾を探していた。毎日眺めていたはずなのに、咲…

紫木蓮

モクレン 木蓮 紫木蓮 230301 紫木蓮も咲き出した。 木蓮は南側が大きく膨らむせいで方位磁針のように北を差して咲くらしい。空に向かって手を伸ばすように咲く姿は何度みてもほれぼれする。 今年は少しだけ開花が早いような気もする。この分だとサクラも早…

お花見日和

メジロについばまれたのか、梅の花が地面にも咲いていた。小さな八重の梅。その裏側も綺麗で可愛い。 藤川天神 230304 梅園は満開で散りかけ。境内は甘酸っぱい梅の花の香りでいっぱい。 白太夫のお墓 道真公に付き添った女性だったらしい。 ここ東郷町には…

ムスカリ

230304 230212 230219 230225 230228 ムスカリ グレープヒヤシンス 昨年は水耕で咲いたムスカリを、今年は土に植えてみた。花芽が顔を出してからおよそひと月で茎がぐっと伸び綺麗なブルーに。 花言葉は 「夢にかける思い」 「高貴な生活」 「気品」 「通じ…

昨日だったのね

金星と木星と。230303 再接近は昨日だったのね。一日遅れの二人。

一本だけ

イワツツジ ハヤトミツバツツジ 隼人三葉躑躅 230302 田園風景の中に、一本だけ、遠くからでもぱっと目をひくほど鮮やかに咲き誇っていた。 めちゃくちゃ綺麗で、思わず行く予定のなかった道に入り込む。 一番早く咲き誇る躑躅。辺りが一気に春になる。隣に…

紫華鬘

ムラサキケマン むらさきけまん 紫華鬘 230228 一見すると、ホトケノザととてもよく似た色と形状。けれどもホトケノザよりも花の一つ一つが大きく、咲きかたも違う。葉の形も広がりかたも何だか違う。 いろんな花があるもんだね。 華鬘とは、仏堂ので生花の…

つくしんぼ

つくし 土筆 附子 スギナ 杉菜 230226 土筆が一面に。春の訪れを感じる植物のひとつ。 花言葉は「向上心」「驚き」 土筆の穂自体が胞子を放出するための茎。胞子で殖えるから花は咲かないけれど、ちゃんと花言葉があるんだね。

祈願

滑らない石 なんだって。 上から。 ちょっとした巨石パーク。 妙見神社 しっかり合格祈願、勝ち戦を願ってきた。

再来を願う

ロドレイア シャクナゲモドキ 230301 この季節に、この南国感。東南アジアが原産地。いかにもという紅色の花が20℃近くまで上がった春の空に映えていた。 房のように下がり下向きに咲く花。ひとつの花に見えるのは、実は小さな花の集合体らしい。 花びらがは…

クリスマスローズ

クリスマスローズ 230225 色違いのクリスマスローズが咲き始めた。うつむいて咲く花だけれど、ほんの一時だけ上を向いてくれていた。 冬の寒さを固い葉で耐えて、立春を過ぎた頃ようやく花芽を付ける。 花言葉は「追憶」「私を忘れないで」 「私の不安をとり…