蕾 つぼみ
アリストロキア ギガンテア 241001 新宿御苑植物園 なんじゃこりゃあー⤴な植物に出会った。およそ花とも思えない奇っ怪な姿に、ちょっとひいてしまったけれど、パチリ。 世界にはいろんな植物、あるんだね。 これはパナマから来たみたい。 赤い網目模様の部…
サルスベリ 百日紅 240819 雨に濡れる百日紅。自宅の百日紅は手が届かなくて、これはある道路脇で撮ったもの。 従姉妹が、「子供の頃、この百日紅の花でよく遊んだよねー」と話すのを聞いて、「???」だった私。 どうやって遊ぶの? 遊んだことのある方、…
メリケンムグラ 240812 日が昇ると咲き始める。 日が昇る前はこんな感じ。 ぷっくりの蕾(毎日開いたり閉じたりする場合、これは蕾と言っていいのか?だけど)な感じもかわいいけれど、やっぱり咲いた姿が彼女らしい。
ミヤママタタビ 深山木天蓼 240626 花言葉は「秘密の愛」「控えめな愛情」 マタタビ 木天蓼 夏梅 240629 花言葉は「夢見る心地」「晴れやかな魅力」 林縁の樹木に絡まりながら繁る、ピンクや白の葉っぱたち。 ん?九州では見かけることがないぞ。南の島には…
シャクナゲ 石楠花 240402 蕾はビンクなのに… って思うけれど、桜もそうだなあ…。 なんにせよ、美しい。
モッコウバラ 木香茨 木香薔薇 240327 優しいクリーム色の八重咲きの薔薇。トゲがないところも優しい。 蕾のつきかたはまさしくツルバラ。 春の陽気のなかでふんわりと咲くようすを眺めるだけで優しい気持ちになれる。 花言葉は「純潔」「初恋」「素朴な美」…
イワガネ 240312 これが花だなんて…っていう花だよね。まあ、実も、これが実だなんて…っていう感じなんだけれど。 ただ、これはまだ蕾のようで、実は咲いた姿は撮影に行けなかった。 雌雄異株らしいけれど、どっちなんだろう。 アジアのどこかの国ではこの木…
タブ タブノキ 椨の木 240228 咲いた姿は未確認だけど、またいつか。
アオモジ 240211 青い実みたいな蕾がたくさん。 花が咲いているみたいに成っている。 これはこれで見ごたえあり。咲いたらもっとすごいかな。
240104 240204 沈丁花 ジンチョウゲ 240208 1輪だけひらいた。まだまだ香りたつには足りない。 240215 これくらいになると、玄関先がいい香りに包まれる。 もうひと株、連れてきた。 鉢を替えてあげなくては。
231226 240103 ジンチョウゲの花芽がしっかりしてきた。楽しみ。 鉢がそろそろ小さいかなあとちょっと心配。今年は植え替えてあげよう。 花言葉はなかなか輝かしい。 「永遠」「不死」「不滅」「栄光」
ミツマタ みつまた 三椏 231228 報国寺の境内にミツマタ。初めてみたのでちょっと感動。下向きでふんわり優しげで、かわいらしかった。ただ、これはまだつぼみ。薬玉みたい。 残念ながら花が開いているものは見当たらなかった。 枝は本当にどこも三股になっ…
シャリンバイ 車輪梅 231227 公園の植え込みの一角。こんな時期に数輪咲いていた。一度寒くなったからなのか、どうして? 花言葉は「そよ風の心地よさ」「純真」 「愛の告白」
ヤツデ ヤツデの花を初めてかわいいと思えた写真かも。
オキザリス 231213 早く咲いてほしいな。
ホトトギス 杜鵑草 231011 231014 つぼみが行儀よく並んでいて、それがなかなかお気に入り。 花言葉は「永遠にあなたのもの」 「秘めた意志」
230804 231004 イソギクの蕾が膨らみ始めた。繁っていた葉っぱの半分は、8月の台風で大分痛んでしまったけれど、蕾は無事だった。寒暖差があまりなく、葉っぱがきれいに色づいてくれるのかは甚だ疑問だけれど、ひとまず秋が深まるのを待つことにする。
ヘクソカズラ 230901 刈られずに生き延びたヘクソカズラ。花もかわいいけれど、蕾のふっくら感もなかなかかわゆし。
イソギク 磯菊 230804 葉っぱの縁取りがかわいいイソギク。上から見たときが美しい。 秋がなかなか訪れないこの地で、葉が綺麗に色づいてくれるのか…果てしなく疑問ではあるのだけれど。 それでも蕾がつき始めた。暑さで枯れてしまいませんように。
ハマユウ 230801 230725 一気に中の蕾がこぼれた。
クサギの花が咲くまではこんな感じ。 星形の萼からぷっくりの白い蕾が伸びてきて、甘く爽やかな、ニセアカシアにも似た香りの花を咲かせる。 雄蕊の紫色がが美しいのもホンの一瞬。今の時期だけの楽しみ、
ハマユウ 浜木綿 230720 ハマユウは鉢植えでも育つ。 派手さはないし、ぱっと目をひく姿でもないけれど、ひとつひとつの花は繊細で、なかなか美しい。白い花弁は神事で使われる「ゆう」という布のようで、そこから名前がついたとか。なるほど。 花言葉は「ど…
クサギ 臭木 230721 230724 紫色の雄蕊がキレイ。 あっという間に咲き始めた。萼の中からびよーんと花が伸びて咲くなんて、咲き方が面白い。蕾だけの時には、こんな咲き方をするなんて、思えないよね。 クサギの名前は、木や葉を傷つけると独特の臭気がある…
クサギ 230720 星形のつぼみがほんのりピンクに色づき始めた。
ヒルザキツキミソウ 230617 風にゆれるヒルザキツキミソウ。なかなかじっとしてくれなくて。 綺麗に開いた可憐な花と、その隣の、まだまだ細く開きそうにない蕾。 どの花もそうだけれど、蕾が花を開く、その見事な変容ぶりが不思議でならない。
ランタナ 230612 花が咲く前の、この四角い模様が好き。
ゲットウ 月桃 230528 月桃の花の、蕾。こんな風に生まれるのね。 斑入りの葉っぱも美しい。
月桃 サネン サニン 230527 コロンとしたキャンディのような蕾がたわわについて、徐々に花が開きはじめている。 月桃。その抗菌作用から、化粧品やお茶などさまざまなものに利用されている。 それでも、昔ながらのお餅やおにぎりを包む利用法に、何故だかホ…
白丁花 ハクチョウゲ バンテイシ 満天星 230425
ヘツカダイダイ 辺塚だいだい 230416 蜜柑の花が咲き出す季節。あちこちで白いつぼみが膨らんできていて、咲いていなくても柑橘の香りが漂う「気」がする。 それくらい、蜜柑の花には存在感がある、と思う。思っている。 それもそのはず、蜜柑の花は意外にも…