春
朝倉市秋月 おひなさま、みんなきれいでした。表情もいろいろ。時代もいろいろ。衣装の色合いもいろいろ。
オニノゲシ 鬼野芥子 240217 紫、青、黄色、白にピンク。地面と景色に色が増えてきた。なんか嬉しい。
トサミズキ 土佐水木 230428 野海棠の自生地にはこんな花も。小さな花が房になって下がっている。黄色のうつむいた花が8輪くらいは下がっているかなあ。 一見花らしくは見えないけれど、春らしい、爽やかな色。 花言葉は「清楚」「優雅」「伝言」
レンゲ レンゲソウ 紫雲英 げんけ 230416 草丈は50cmを越えるほど。花径は約5cm。いつも見かけるレンゲソウとは違い、明らかに大きい(デカい)。どれだけ見ても、紫雲英に違いないと思いながらも、疑ってしまう。 環境が気に入ると、これくらい大きく育つこと…
230417 クレピス・ルブラ モモイロタンポポ 2304109 夜になると毎日花を閉じる。朝、出掛ける時にはいつも閉じたまま。仕事から帰って来るときにももう閉じている。なかなか会えない。 花言葉は「温かみのある心」
アリウムアトロパープレウム 230415 230411 葱坊主みたいな蕾が、1週間かけて満開に。子供の握りこぶしのようなおおきさで堂々と咲いてくれている。咲き始めよりも色が薄くなってきたけれど、大きさは倍増して存在感がハンパない。 花言葉は「正しい主張」「…
ワラビ 蕨 230414 この写真を撮った数日前の夕方、この場所で何かを摘んでいる人を見かけた。 何かあるのねーと通りすぎたけれど、気になって今日は車を降りてみた。 やっぱり蕨だったかー、とパチリ。そしたら ありんこが特別出演していた。
ヤエコデマリ 八重小手毬 230411 見るからにボリューム豊かなコデマリ。八重咲きで遠目に見ても華やか。 一重咲きのコデマリには風に揺れるはかなさも感じるけれど、こちらはゴージャスに堂々と咲き誇っている。もこもこのドレスを纏っているみたい。 花言葉…
230401 春の青空の下、綺麗に開いた花。一見すると芍薬か牡丹かというくらいの咲きっぷり。見事な薔薇にも見えなくない。 でもこれ、八重咲きのチューリップちゃん。陽気に誘われて開ききってしまったのね。八重咲きだと開ききってもキレイ。 チューリップっ…
イトザクラ 230329 シダレザクラのライトアップのニュースをたまたま見かけて、今からならまだ間に合うと、車を走らせ宮崎県へ。 見事な大木で、ほぼ満開。静かな山里に、ぼんやりと仄かに照らされたシダレザクラがみごとなまでに美しかった。 五ケ瀬町では…
スパラキシス スイセンアヤメ 230402 南州神社の一角。春の陽気に明るい色の花が気持ちよく太陽を見上げて咲いていた。 花言葉は「よき便り」「神秘な人」 「陽気な人生」「嫉妬」
アイビー ヘデラ 230405 アイビーの植え込みに、新芽が出てきた。若葉はやわらかく、斑も入っていない。そして形もはっきりしておらずまだまだ艶もない。若葉ってこんな感じなのね。 折しも4月。このアイビーの若葉のような新入生や新入社員が、何者かになる…
サルトリイバラ 猿獲茨 サンキライ 山帰来 230327 茎には赤いとげがたくさん、はなはまんまるのピンポン球みたいに下がっていた。新芽や若葉、トゲも柔らかそうで猿を獲りそうにはない。 サンキライの名前は知っていた。きれいな赤い実がなることも。でも花…
ベニバナトキワマンサク 230331 どう折り畳まれていたんだろう。ピンクのリボンがヒラヒラと風に揺れていた。やっぱりかわいい。去年は終りかけのマンサクしか見られなかったけれど今年は間に合った。蕾のなかにりぽんがつまっていると思うと、うーんと唸っ…
クサイチゴ 230331 甘くておいしい実がなるらしい。
ヒメシャリンバイ 姫車輪梅 230330 生け垣によく使われている姫車輪梅が満開を迎えている。ピンクがかったかわいらしい花をたくさん咲かせていて、葉の赤色との相乗効果であちこちの住宅を華やかに包み込んでいる。春らしい空気に包まれている感じ。 花言葉…
昨年の種子の鞘が残っていた。 ハナズオウ 花蘇芳 230327 マメ科のハナズオウ。 遠くの菜の花と花蘇芳のピンク、そして青空。言うことナシの景色。 移動や引っ越し、環境の変化に疲れている人も多いはず。春のビタミンカラーで元気が出るといいな。 ハナズオ…
アメリカヒイラギ アメリカヒイラギモチ 柊黐 230326 葉の基部に花が集まって咲く銀木犀によく似た花のつきかたの花。こんな時期に木犀が?と思い驚いた。葉っぱをみると明らかに木犀とは違う。ちょっとカッコいい形の、光沢のある葉っぱ。 アメリカヒイラギ…
ナシ 梨 230327 久しぶりにきれいに晴れた一日。満開の桜を鑑賞する小旅行に出た。最初に出会った花は、桜ではなく梨の花。 桜とよく似た咲きかただけれど、雄蕊の色が違う。花粉の色か。開花したてはピンク色。開花からの時間で雄しべの色も変わっていくの…
フデリンドウ 筆竜胆 230324 まだ蕾の色は淡いけれど、美しい紅紫色の袴をつけているみたい。 230328 咲いた。 風に散った桜の花びらよりも小さな花。背の高さは4cmほど。すっかり、ほふく撮影隊になった。 花言葉は「高貴」「真実の愛」「誠実」「正義」
マツバウンラン 230327 いちめんに咲いていた。ぷっくり感がなかなかかわいい。
クレマチス・アーマンディ アーマンディ アップルブロッサム 230321 見ごたえのある花が満開だった。桜色で、最初は早咲きの桜が咲いているのかと思ったほど。一般的なクレマチスよりも小ぶりで花も多かった。庭木として植えたくなる花。いつか…春の花として…
サマースノーフレーク 鈴蘭水仙 230320 水仙が咲くのかと思っていたら、鈴蘭のようなスノーフレークが咲いた。白い花びらのみどりの斑が印象的。 花言葉は「純粋」「純潔」「汚れなき心」 「皆をひきつける魅力」
アケビ 木通 雄花 雄花と雌花 蕾もこんなに違ってる アケビは秋に実をつけるけれど春にはこんなに可愛らしいひなあられみたいな花を咲かせる。雄花と雌花は大きさも色も形も違っていて見ていて飽きない。 昔はこれがおやつだったんだよと話を聞くこともある…
連翹 レンギョウ 230320 イワツツジ(ハヤトミツバツツジ)が満開になる頃、対照的な色の連翹も咲き始める。黄色というより山吹色。野山に色が賑やかになってきた。 よく見ると、枝のあちこちにごつごつした固いこぶ。これ、病気なんだそう。花数も減ってしま…
自分的標準木 230316 そのすぐ隣の桜の木 230316 自分的標準木 230317 そのすぐ隣の桜の木 230317 自分的標準木 230320 そのすぐ隣の桜の木 230320 自分的標準木 230322 そのすぐ隣の桜の木 230322
230316 リキュウバイ 利休梅 梅花下野(ばいかしもつけ)梅咲きうつぎ 丸葉柳桜 230318 リキュウバイが咲きだした。梅の名がついているけれど、実はバラ科。リンゴやイチゴの花によく似ている。 まん丸の蕾と、柔らかな緑色の葉が好き。 もちろん真っ白な花…
ハマダイコン 230313 菜の花が満開を迎えたこの時期、よく似たアブラナ科のこの花も咲き出す。 紫色が濃いムラサキハナナにもよく似ている。ハマダイコンもとってもいい色合い。花びらの紫色の筋がキレイ。 アブラナ科のなかまで、ちゃんと搾油できるらしい…
ユキヤナギ 雪柳 コゴメバナ コゴメヤナギ 230314 青空に白い小花が綺麗だった。満開まではあともう少しかな。 柔らかい枝にびっしりと小花が咲き、しなやかに風に揺れる姿は、見ていて飽きない。 実は、そさまのお庭で見事な株を発見すると、不審者ばりにな…
セントウソウ 仙洞草 230305 2㎜ほどの小さな花が集まって咲いていた。花は集まっていても全体的に小さくて。何か咲いているなあと、通りすぎてしまうくらいのひっそり系存在感。 花の咲きかたと葉の形から、セリ科の花には間違いないと思い調べてみたら、セ…