2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

カタバミ

フヨウカタバミ アオイカタバミ オキザリス 221030 秋にも咲くのね。カタバミのなかでも特に好きな白くて大きなカタバミ。見つけてラッキー。 花言葉は「喜び」「輝く心」 「母のやさしさ」

夕陽と桜島 10/24 2022

さくらじま 桜島 夕景 221024 うっすらと降灰中。

今年は

キンモクセイ 金木犀 木犀花 221023 金木犀の花の時期は毎年あっという間に過ぎてしまう。あっという間に咲ききって、あっという間に香りもとぶ。 香りが好きなのに…。 たまに、花期が2回訪れる年もあるみたいだけれど、今年はどうかなあ。もう一度花をつけ…

ピンク

ベニトンボ 221022 小さな池にベニトンボ。驚くほどあざやかなピンク色だった。お気に入りの止まり木があるようで、何度飛び立っても同じ場所に着陸していた。

季節はずれの合歓木 2022

ネムノキ 合歓木 221023 季節外れのネムノキの花。この時期、種子の鞘もすっかり茶色になってしまった木が多いのに、数輪咲いている木を発見。 大好きな花だから、発見して嬉しかった。 花言葉は「歓喜」「胸のときめき」 「創造力」 花言葉通り、ときめく花…

2.7の月

月齢2.7 三日月 221028

男郎花

オトコエシ 男郎花 チメクサ 221020 秋の七草にも数えられている女郎花はよく聞くけれど、オトコエシもあるなんて…。 花が咲いていると思ったこの株は、もう実が付いていた。黄緑色の羽が付いたようなのは全部花のあとに付いた実。かろうじて数輪だけ、花が…

オニタビラコ

オニタビラコ 221020 秋にも咲くんだね。 久しぶりだから…花言葉も。 「純愛」「仲間と一緒に」「想い」

アストランティア マヨール

アストランティアマヨール 221016 来年は、苗を入手して鉢植えにしたい花のひとつ。 花寿葉は「星に願いを」「愛の渇き」「知性」 色ごとに花言葉があるようだけれど、「星に願いを」がいちばんしっくりくるかな。

国宝拝観

霧島神宮 221023 霧島神宮の特別拝観。今年、国宝に指定された拝殿、幣殿、本殿、附棟札。拝殿より中に入れる機会はなかなかないので、見学。 鮮やかな色彩で描かれた絵画や、龍柱、破風の彫刻の美しさ。龍柱は、琉球の様式も取り入れられていて、火災で焼失…

ミズヒキソウ 秋 2022

ミズヒキソウ 221026 山裾に、ミズヒキソウの群落。あたりがピンク色にみえた。この、花のひとつひとつが午前中のわずかの間開花するのだけれど、残念ながらその時間はさすがに仕事を離れられない。 チャンスがあるといいけれど…。 花言葉は「慶事」「祭礼」…

さくらじま

221022

セリ科の花はみんな似ている

221019 シシウド 221021 春に咲いていた ヘラクレウム・スフォンディリウム(花独活) に似た芹科の花。花の束が苞から出て来るようすもおもしろい。 ハナウドよりも、花が小さく、可憐。纏まった感じも、切り花で飾りたくなる、そんな花。 たまに背の高いもの…

ヤマボウシ 2022秋

ヤマボウシ 221017 5月に咲いていたヤマボウシが、実を付けていた。ふんわりした色の、優しい実。 220515 花言葉は「友情」。

秋の蔓性植物

ヤエムグラ カナムグラ 鉄葎 221014 蔓が絡んで繁茂し、なかなか剥がすのが難しいことを金属に例えたことが名前の由来だとか。 これは雄花のようで、雌花はホップのような鈴のような…。 こんな感じ。 花びらはなく、苞に包まれたままの変わった花。咲きかた…

ほととぎす 杜鵑草 不如帰

ホトトギス 杜鵑草 221014 職場の庭?の隅っこに1株咲いていたもの。紫の斑点が、鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることが由来だそう。不如帰には会ったことが無いけれど…。 その模様から、油点草(ユテンソウ)と呼ぶこともある。接写すると少し、いやかな…

酔っぱらってる?

酔芙蓉 221022 12:42 221023 17:28 大きな八重咲きの芙蓉。咲くときは白なのに、時間と共にピンクに色づいていく。その様から酔芙蓉というらしい。 アントシアニンが生合成されていくことで色が変化していくらしい。その速度や程度は、気温とも関係があると…

覇権争い

セイタカアワダチソウ とセイヨウミツバチ221015 221016 繁殖力が強力で、他の植物を駆逐する帰化植物、と高校時代に教わってから、人の背丈よりも高く成長するこの花は、駆除するべきものなのだと思っていた。自宅の庭にも、どこからきたのか時々顔をのぞか…

野菊って難しい

ヨメナ 嫁菜 夜目菜 221020 野菊にもいろいろあるけれど、これはほのかな紫色が秋を感じさせてくれる。花数もほどよくて秋の名残の花の雰囲気がある。ありんこが花に花粉に集まっていた。 ミヤコワスレにそっくりだけど、ずいぶん大きな花だなあと思い調べて…

喫茶去

チャノキ 茶樹 221015 221020 林縁に1本、お茶の木。 蕾がまん丸で鈴がぶら下がっているみたい。栽培用のお茶の木じゃないから、葉っぱも枝ものび放題。葉に栄養をためるために管理されている茶畑では、見ることがない花。 薄暗い林の下で、白くて黄色い可憐…

しましま

稲刈り完了。221011

夜空

221020 02:20 オリオン座 ベテルギウス、リゲル、そしてシリウス まわりには火星にプロキオンも輝いていた。 ほんの10分ほどの間に流れ星🌠ひとつ。何だか嬉しい。 オリオン座流星群の極大は21日夜~22日未明。天気に恵まれるといいけれど。

さくらじまの気配

ん? あらまあ。 うわあ。 快晴の空に、さくらじまの気配。 221020 みえている山の向こう側にある桜島、今朝は噴火したみたい。今年67・68回目の爆発的噴火らしい。

立泡雪栴檀草のひっつき虫

尖端が枝分かれした棘になっていて、これが衣服に付くとひっぱってもなかなか取れない仕掛け…。タンポポの綿毛みたいに丸くなっていて、見るだけなら可愛くてほっこりする。 ビデンスピローサ タチアワユキセンダングサ 221012 花びらは株によって数が4枚か…

秋の七草 尾花

ススキ 芒 尾花 221015 ススキの色もいろいろ。白っぽいもの、黄色っぽいもの、茶色っぽいもの、赤みの強いもの…。 このえび茶色がいちばん秋っぽい。 ススキも秋の七草に数えられていて、どうしてススキが他の花と並んで七草に数えられているのかと不思議だ…

開花まで

百日草 ジニア 221016 長い期間花を楽しめることから、百日草。開花期間が長いこともあり、同じ時期にさまざまな段階のつぼみが付いている。咲くまでの変化も面白い。 花言葉は「不在の友をおもう」 「別れた友への思い」「絆」 「古き良き時代」「幸福」 「…

フジバカマ

フジバカマ 藤袴 221016

現の証拠

ゲンノショウコ(紅花) 221015 子どものころ好きだったゲンノショウコによく似た花と種子。わたしにとってはゲンノショウコといえば「白」だったので、紅いものもあるのは意外だった。東日本では白いゲンノショウコが一般的で、西日本では紅いゲンノショウコ…

ガジュマル

ガジュマル 221010 ガジュマルって、クワ科なんだ。同じ科だからといって似ているわけじゃないのが植物の世界だけれど、少しびっくり。結構主張の強い看板なところもツボ。 枝の途中から気根という根を、地面に向かって伸ばしていく。横に広がっていくイメー…

紅の星

ルコウソウ 縷紅草 221009 星形のふっくらした花。子どものころ、紙テープで作った、中をを膨らませた立体的な星の飾りのよう。 鮮烈な紅い色と、ほんの2cmという小ささにハッとさせられる花だった。 花言葉は 「繊細な愛」「元気」