花径は1㎜～2㎜と、驚くほど小さくて、目を凝らしても花が見えるか見えないか。咲いているのか、目の錯覚でほんのり青く見えるのかと疑うほどで、スマホで撮影してから拡大してみて、ようやくこんなに可愛らしい花だったのかと認識できるくらい。
実は昨年もこの花の撮影に挑戦したけれど、あまりに小さくてうまく写せなかった。
名前の由来は、葉を手で揉むと、キュウリのような匂いがするかららしい。そこで、ほんとかなーと、やってみた。
うーん…。確かに青くさいけれど、きゅうりって感じでもないかな。
あまりに小さくて、最近は芽吹いてきたハコベにやオオイヌノフグリに埋もれそうになってきた。
花言葉は「愛しい人への真実の愛」
「愛しい人へ」「真実の愛」
「小さくても夢は大きい」
