復活のとき ⑤

蝋梅 ロウバイ 240114

母の形見のひとつだった蝋梅の木。3年前、不慮の事故で切り倒されてしまってから、残った小枝を大事に大事に守ってきた。

ようやく、復活したと言えるほどのつぼみをつけてくれた。数輪、咲きだしていていい香りを放っていた。ロウバイの香りは母を思い出させる。へ復活してくれてありがとう。

花言葉は「慈しみ」「ゆかしさ」「先導」

    「先見」

「ゆかしさ」は別として、なんだかうちの母みたいな花言葉