ひきよせられた

エンジェルストランペット

プルグマンシア  230613

白や黄色を見かけることの多いエンジェルストランペット。ピンクの花を見つけた。

大きくて、ゆらゆらと咲いていた。

優雅に揺れる姿とは裏腹に、全草に幻覚作用などを引き起こす毒性がある。この花が日本に持ち込まれたのは江戸時代で、その毒性を、麻酔などに利用していたのだそう。

花言葉は「愛嬌」「愛敬」「偽りの魅力」

               「あなたを酔わせる」

この色と美しさに、ついつい引き寄せられてしまったみたい。