2023-12-01 シロダモ シロダモ 231118 別の場所では赤い実をつけていた。 花はびっしりと咲くのに、実は意外とまばらにつく。これはきっと雌雄異株、なはず。 調べてみたらやっぱり雌雄異株。雌花はところどこらにまとまって咲く。この時期、すでに花はなく実が成っていた。 春先には、薄茶色の産毛一杯の若い葉が、枝のてっぺんにいっぱいつくから林縁でも目立っていたなあと思い出した。