さよならを予期してはいても

20240419

さよならを予期してはいても、それはやっぱり突然、そしてあっけなくやってくる。

そんなこと、何度も経験してわかっていたはずなのに、やっぱり何の準備もできていなかった。

後悔しない行動をしなくては…とか

できる限りのことを…とか

自分に甘くてはいけない…とか

小さなことに感謝する…とか

世界の中心を、自分のまわりの人にして考える…とか。

いろんなことを考えさせられた2日間。

 

わたしは、自分を助けて生かしてくれている誰かに、ちゃんと気づけているのだろうか。

私は今、最善を尽くせているのだろうか。

いつかはちゃんと、最善を尽くすために動けるひとに、なれるのだろうか。