鳥居の上に賽銭箱
夢崎神社
何となく神社らしからぬ名前。これやっぱり観光客めあてでつくられた神社かしら…と思ったら、昔から漁を終えた漁民が漁の無事を感謝して、1日1つずつ積み重ねてできた石垣らしい。
石垣に囲まれた奥に、ほんの小さな社がありちゃんと、ご神体の江戸時代の刻印がある銅鏡も納められているらしい。意外と歴史は古いみたい。
沖縄感がある。琉球地域のお墓も、こんな風に石垣て囲まれてるし。神社とお墓を似てるというのも変だけれど…。
中の広さはかなりあってちょうど学校の教室2つ分くらい?不思議な雰囲気の神社(というよりお社かな)だった。