3日間の旅。食事するのを忘れた日もあったけれど、名物はそれなりに食してきた。
松山では鯛飯。
高知では鰹のタタキ。塩とちり酢の両方でいただいた。塩は初の体験。気に入った。
鰹のハツ。ちちこ、と呼ぶらしい。少々なまぐささはあるものの、イケていた。筋肉質のレバーという感じだった。
行きがかりで高知市内に2泊することになったこと、高知県もまんぼう発令で閉めている店も多かったことから、2日目も同じお店へ。
おかみさんと若女将が気さくで楽しい方だったのが効いたかな。
おかみさんが椿を種子から育てていて、飾られている3年生~5年生の若木が可愛らしかった。