240213
240221 カネノナルキ 金のなる木
クラッスラ・ポルツラケア
カゲツ 花月
フチベニベンケイ 縁紅弁慶
金のなる木に花が咲くなんて。いままで生きてきて、見たことなかったなんて。
想像もしなかったくらいかわいらしい花で、大袈裟かもしれないけれど、とてつもなく(これまでの人生で5本の指に入るくらいに)驚いた。
子どものころ、父が鉢植えにしていた金のなる木は、父が亡くなったあと2000キロの旅をして、いまの住まいに落ち着いたあともしばらくしっかり育ってくれていた。
しかし実家をしばらく空けることになり、仕方なく地植えにしたら、その数年後、まさかの大雪で全滅してしまった。数十年、花が咲いた姿なぞ一切見たこともなかった。
この写真の花は、職場で育てている鉢植え。
金のなる木は多肉植物のひとつで、日照不足や水のやりすぎに弱いらしく、得に夏場に水をあまり与えないことが、花芽をつけるコツなのだそう。
とにもかくにも素晴らしくキレイな花で毎日眺めに行ってしまう。
花言葉は「富」「一攫千金」「幸運を招く」
花を咲かせられるといいことありそう。