Impatiens balsamina

鳳仙花 ホウセンカ 220921

葉のしたに花を咲かせるホウセンカ。自分で植えたり育てたりしたことはないのに、何故か懐かしい花だなあと思う。レトロな雰囲気があるからか…?

実際に実が弾けるところは見たことがない。でも、「ホウセンカ」という名前の音の響きは、実が弾けて種子が飛び散るときの音なのではないかと、なぜか子供の頃から思っていた。なんでだろう。

花言葉は「せかっち」「短気」

               「触れないで」「心を開く」

学名の「Impatiens」、ラテン語で「我慢できない」という意味なのだって。花言葉はそこからつけられてるんだね、きっと。