城
鹿児島城(鶴丸城)趾の、お堀のハス 今年もたくさん咲きだした。 復元されだ御楼閣。数年たって、周囲に馴染む色合いになってきた。 少し灰混じりの雨粒。 鹿児島城(鶴丸城)趾。
行き先をあまり確定せずに出発した旅も、最終日。再びお城を目指した。 現存十二天守の宇和島城。さほど大きなお城ではないけれど…。 いきなり選択を迫られる。どっちを登るの? こっち? こっち? そりゃ、決まってるでしょ。急な石段を選ぶ!あまり悩まず…
お堀 魚が悠々と泳いでいる。 鯛だよ。 昔は3重の堀をもつ、海に面した城だった高松城。埋め立てにより外堀はなくなり、海と一体だった掘も、今ではこの、たったひとつの水門によって海と繋がっているらしい。 ブラタモリで見た、月見櫓を楽しみにしていたけ…
オランダ商館から見た平戸城 登ってみる 天守閣からの眺め平戸城 220723
熊本城のお堀 220508
加藤清正が築城した熊本城。 熊本城奉行丸東石垣 数寄屋丸二階御広間 飯田丸五階櫓 あの、残ったはしっこだけ一本の石垣でもちこたえていた櫓も一旦解体され、なにもなくなっていた。 二様の石垣と、天守閣 本丸御殿大広間石垣まだまだあちこちに熊本地震被…
高知城へ。 龍馬の旅にするはずが、また城を訪れてしまった。 追手門から天守。一枚の写真に納められるのは高知城だけ、らしい。 1603年に完成し山内一豊が入城。その後大火によりほぼすべてが焼失した。1749年に再建された。 現在の天守はこ当時のもの。 排…
防御に徹し、数々の仕掛けがされたといわれる築城の指南書のような松山城。さながら戦国の世の最新鋭を備えたモデルハウス。 しかし、実際には江戸初期に建てられたため、その性能を試す機会はなかったらしい。 筋金入り。 天守からの眺め。 遠くにうっすら…
松山市市内へ。 ベタだけど、まずは松山城でしょ。 リフトで松山城のある城山(勝山)へ。いざ、難攻不落の松山城攻め開始。 石積みが美しい。 所々の石に見える規則的な傷は、この石を切り出す時に打ち込んだくさびの跡らしい。 予想を上まわる快晴のおかげで…