峠をめざして

息づかいが聞こえそうな躍動感あふれる維新の群像を見たら、このまま帰路につくのがイヤになってきた。ここまで来たらやはり彼らが越えた峠を越えなくては…。
寒く雨が降ってはいるけど、通行止めの表示はどこにもないし、県道のようだし。と、韮ヶ峠を目指すことにした。
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道に迫る山肌には倒木。
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道路脇には残雪。
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そして落石。センターラインもない。
対向車が来たり石でタイヤがやられたりしたらアウトだなあ…と考えながら走るも、峠までの約40分の道中、出会った車はたったの1台。
この道で合っているのか?