2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ガク

サルビア・レウカンサ アメジストセージ メキシカンブッシュセージ 221127 ベルベットのような柔らかな産毛におおわれた紫色の花…ではなく、これはガクなのだそう。花は、このガクから飛び出して咲く。色は白。つまりこの写真には花は一輪も写ってはいない。…

冬のハイビスカス

ハイビスカス 221211 ちょうどいい頃合いの赤。 花言葉は「繊細な美」「新しい恋」

ながれ星に出会ったみたい

221214 ながれ星は写らなかったけれど、よく晴れて寒い夜だったので、キレイなながれ星がたくさん観られた。 思い出すのは、生まれて初めてみたながれ星。息をのむほど長く大きく、瞬きながら流れるその光に、涙が溢れてきた。 歳を重ねると「初めて」の経験…

レース鳩

職場にレース用の鳩が紛れ込んできた。翔ばない、逃げない、元気がない。足にはなにやらくるくるが巻かれている。 よく見るドバトという種類らしいけれど、1000㎞ものレースをするらしい。すごいね。 こんなに間近で見ることはあまりないからパチリ。 持ち主…

石蕗

ツワブキ 石蕗 花のあと

目線の高さ

皇帝ダリア 木立ダリア 221210 普通は頭上はるか高くに咲く皇帝ダリア。ここでは目線の高さで見られた。ラッキー。 紫が優しい。 花言葉は「乙女の真心」「乙女の純潔」

末広がりの八

ヤツデ 221210 ヤツデという割に八つに分かれた葉はほぼほぼ見つけられない。たいてい五つ、七つ、九つの奇数。 本当に八つに分かれた葉を発見。何だかちょっとうれしい。 花言葉は「分別」「親しみ」「健康」

ぽかぽか

カキの実 221210 たくさん実っているけれど、渋柿なんだろうなー。干し柿にするにも、この辺りは気候が向かないから、誰も収穫しないまま今に至る…のかな。 それでも、カキの実がなっている風景はなんだかポカポカする。

秋の春紫苑

ハルジオン 春紫苑 221203 春ほど群生はしないけれど、きれいに花を咲かせてくれている。 春のハルジオン⬇️ https://marine1182.hatenablog.jp/entry/2022/05/13/202846

アゲラタム

アゲラタム オオカッコウアザミ ムラサキカッコウアザミ 221127 午後の傾き始めた太陽に照らされながらきれいに咲いていた。キク科。 花言葉は「信頼」「安楽」

楽しみだったけれど…

コールドムーン 221208 2022年最後の満月。衝を迎えた火星が寄り添う満月を見たかったのに、残念ながら見えなかった。夜中に起きたら見えたのかな…。

月が昇る前に…

おほしさま⭐の形 火星 221211

びわの花

ビワ びわ 枇杷 221211 地味だ地味だと言われるびわの花。花を包んでいる苞の部分が茶色く、産毛におおわれていて花もそんなに大きくない。だから、苞のほうが目立ってしまい、じみだといわれるのだろう。 花はやさしくぽってりとした白。これはこれでかわい…

びっしり

スミレの種子

コダチダリア

皇帝ダリア コダチダリア 221203 あまりに背が高く、花のアップはあきらめた。皇帝向日葵(新渡戸菊)とおなじメキシコ原産らしい。そういわれると、どちらもメキシコの青い空に映えそうな色。 花もたくさん咲いていたけれど、青柿のような蕾?もたくさんつい…

蕾のグラデーション

バラ 薔薇 221204 開くとピンク色のこのバラ。蕾のときだけ見える花弁の裏側は白くて、その2色のグラデーションの塩梅が美しい。開いた花はもちろん美しいけれど、蕾のほうを長く眺めていたいバラ。

夕焼けと月

夕焼けに、くっきりと山際が浮かび上がる。 221207 この時期の日暮れはあっという間で、なかなか素敵な夕やけを眺められる時間を確保できない。夕やけの反対側には月齢13.2のほぼ満月な月。スマホの限界に迫ってみる。

ナルトサワギク

ナルトサワギク 鳴門沢菊 221206 221210 葉の縁はよく見ると小さな鋸状。 マダガスカル原産のかわいらしい菊。小さめのデイジーかな?と思ったら、少し違うらしい。調べてみたら特定外来生物として、駆除対象らしい。一年中いつでも咲きあちこちに繁殖し、毒…

キダチチョウセンアサガオ

キダチチョウセンアサガオ エンジェルストランペット 221203 下向きに咲く、アサガオを特大にしたような花。特徴的につんと尖って反った花びらがお洒落。優雅に風に揺られて咲く花だけれど、実はかなりの毒性があるらしく、口に入れるのも、傷口がある手で触…

夕やけこやけ 12/6 2022

221206 山の下半分だけが影になっていた。

ニンドウ

スイカズラ 忍冬 221203 春に咲くスイカズラとは違って、花が密集していた。そして花が少しだけ大きい。 一年に二度咲きするのね。暖かい地域だからかな? スイカズラは生態から、さまざまな名前で呼ばれる。 花が 白から黄色に変わっていくことから「金銀花…

銀杏木

221125 このあときれいに色づくのでは?と思っていたけれど、雨の日が何日か続き、残念ながら散ってしまった。 また来年、会いましょう。

ムラサキルーシャン

ムラサキルーシャン ケントラテルム・プンクタツム リンゴアザミ 221127 アザミによく似ているけれど、アザミよりもピンク味が強い。そしてアザミよりも柔らかい印象。葉もとげとげしていなくてかわいらしい形。リンゴのような香りがすることで、リンゴアザ…

驚異の綿毛 セイタカアワダチソウ

セイタカアワダチソウ 221203 花が終わると、こんなにこんもりした白い綿毛になるとは…。繁殖力がハンパないはずだね。

ブルーじゃないのにブルー

アフリカンブルーバジル 221127 辺りにバジルの香りが漂っていた。花は普通のバジルと違ってピンク色。んー、遠目に見ると薄紫なのかな?どちらにしても、ブルーじゃないじゃない。どういうこと? ちゃんと食用にもなるバジルらしいけれど、花を楽しむのもい…

LOVE LOVE LOVE

センニチコウ 千日紅 221127 まあるいポンポンみたいなセンニチコウ…ではなく、花火がひらいたみたいな、パチパチ感のあるセンニチコウ。 ラブラブラブという品種。 花のついた茎が上の方で枝分かれして、花が3つくらいずつついているものも多い。 カレース…

黄金色

221203 銀杏木のライトアップ、今年はやっぱり色づきが遅いけれど、それでもライトに照らされてきれいにみえた。空には月と木星。

桔梗

花弁が6枚に見える。ちょっと異端児。 キキョウ 桔梗 221127 この季節に、まだ桔梗が咲いている。今日は暖かく、日中は23℃を越えていた。そりゃあ桔梗もまだまだ頑張れそうな気候か。 桔梗は龍馬さんの坂本家の家紋。 だからというわけではないけれど、花の…

ガウラ

ガウラ 白蝶草 白桃草221127 満開の時季は過ぎてしまったようだけれど、だからこそ、本当に小さな蝶ががヒラヒラと舞っているみたいだった。 花言葉は「清楚」「負けず嫌い」 「我慢できない」「行きずりの恋」

月と木星の接近

221202